ときめき片づけコンサルタントの安齋しほこ です。
ご訪問ありがとうございます!
自分のお片づけのとき、
「なんで、こんなに物にあふれた時代に生まれちゃったんだろう」
「このままじゃ、物に埋もれて死んじゃうかも」
ってモノで埋め尽くされた、開かずの部屋を見る度にうんざりしてました。
でも、今は、ときめき片づけのお陰でモノにも感謝して使えるようになったのですが、
どうやら、わたしが好きな「歴史」にふれるのもおすすめ!
わたし「歴史」が好きです。
歴史がおもしろいなーと思いはじめたのは、
大学時代に新撰組の小説を読んでから。
日本の歴史のドラマあるとつい好きで見ちゃいます。
最近は、直虎がお気に入り
好きな時代は、戦国時代と、江戸、幕末、明治、大正、昭和初期。
ちょっと前に放送された、
フジテレビの27時間テレビが歴史がテーマだったので見ました。
バカリズムさんが脚本された、
「僕たちの金ヶ崎」「私たちの薩長同盟」
面白かったです!
「僕たちの金ヶ崎」では、
戦国武将たちが、
「軍配」(戦で使う団扇みたいなの)についてまじめに話しているシーンがあって、
「これ↓何?なんかさ、戦のとき置き場所困るんだよねー。いらなくない?!」
「あとさ、鎧重くない?!着づらいしさ。もっと軽いのがいいよねー。
頭からスポッとかぶれるような簡単に着れるやつ、誰か考えてくれないかなー。」
セリフ正確ではないのですが、
彼らの身の回りの物についてまじめに武将たちが愚痴った会話してるのですよ。
確かに、現代に比べたら、大昔って、不便で、変な物多いじゃないですか、
きっと、昔って不便な物だらけ。
でも、その昔の人の、
「不便だよなー、もっと、こうなったらいいのに。」
って気持ちがあったからこそ、今の便利な暮らしがあるんだなーって
しみじみ思うのです。
今では、スマホに声かけるだけで、
今日の天気を教えてくれたり、
友達と連絡とりたいと思ったら、
メールや電話がある。
墨すって、筆で手紙書いたり、
忍者とか使って情報得たりしてた、
昔の人が、今のわたしたちの暮らしを見たらね、
「あいつら、魔法つかってるよ!すげぇ!!!」
って思うに違いない!
戦とかしちゃう時代のドラマなんか見ると、
「あーこんな平和で、幸せな時代に生まれて良かったー!」
「わたしたちは便利なモノに囲まれた、魔法が使える時代に生まれてきたー!」
って実感できる。
よーーーーく身の回りのモノを見れば、
全てのモノは、わたしたちを幸せにするためにやってきてくれたモノばかり。
お片づけ疲れた、
モノが邪魔でしょうがないという方、
ぜひ、歴史が舞台の小説や、ドラマ、映画を見て気分転換してみてださいね!
モノの見方が変わるかも?!
今週末9/24(日)は、
ときめき片づけ体験セミナーとときめきハウス見学ツアーです!
お気軽に安齋家へお片づけ学びにきてくださいね!
お急ぎの方は直接お問い合わせください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。