ときめき片づけコンサルタントの安齋しほこ です。
ご訪問ありがとうございます!
今年も残すところ3ヶ月を切りましたね〜。
セミナーや個人レッスンでよくある質問。
「子供の作品ってどうすればいいですか?」
というご質問をいただきます。
親になると、子供が2歳くらいで○を書けるようになっただけでも、
「ワーーー○が書けるようになったんだね!」
顔なんて書けるようになったら、
「○○ちゃん絵が上手だねーーーー!」
うちの子天才かも、なんて感動しちゃって子供の作品が愛おしく感じる
お父さんお母さんも多いのでは。
そう思うと、「子供の作品」は捨てられないアイテムの代表かもしれません。
お子さんの作品のお片づけのポイントは、
「持ち主は誰か?」
もし、お子さんから、お父さん、または、お母さんにあげる!
と言われた作品の場合は
持ち主=「お父さん、お母さん」
それ以外の物は「お子さん」
持ち主が「お子さん」の物なら簡単!
お子さんにこの作品をどうしたいのか聞いてみましょう!
「〇〇ちゃんの作品いっぱいになってきたね、
大好きな作品だけ選んでみようか?
お部屋に飾りたい作品はある?」
なんて、安齋家では声をかけます。
お子さんの年齢が
3−4歳ならもう、選べますよ!
問題は、持ち主が「お父さん、お母さん」の物です。
「うーかわいい娘、息子が作ってくれたし、捨てられない!」
なんて思うかもしれませんが、
ぜひ、お子さんたちの全ての作品をとっておくのではなく、
全ての作品を出して並べて比べてみてください。
とびっきりお父さんお母さんの"ときめく作品"が見つかります!
一つ一つ、並べてみると、不思議と全然作品の感じ方が違いますよー。
うちの娘はとくに絵が上手なので、
わたしは「うちの子天才!」と思っています!
親バカです!
娘の作品その一。
3歳の頃の作品。
3歳にして、この配色センスとバランス!わたしのお気に入りの一つ。
リビングの一角の作品コーナー。
最近娘が書いたストロベリームーン。
わたしのクローゼットの扉を開けると、
娘の描いてくれた「わたし」の似顔絵。
全然似てない
金髪じゃないし、こんなフリフリの服着ないし、とツッコミどころ満載ですが、
宝物です
新しい作品が加わるたびにときめきチェックしてます。
芸術の秋、
ぜひ、眠っているお子さんの作品をときめきチェックして、
お部屋に飾って、お子さまのアートを楽しめるといいですね〜!
セミナーや、講座、個人レッスンなら、
もっと、詳しくお子様のお片づけなど丁寧に説明できますので、
お気軽にご参加くださいね
お急ぎの方は直接お問い合わせください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。