ときめき片づけコンサルタントの安齋しほこです。

ご訪問ありがとうございます!

最近、NHK朝ドラの「とと姉ちゃん」にはまってます。

というのも、私、大正~昭和初期のレトロな感じが大好き!

ドラマに出てくる衣装、インテリア、小物にもときめきます!

注意:6/27(月)のとと姉ちゃん見てない人は、見てから読んでくださいね!
また、見たことない方は、こちらで、あらすじ見てくださいね→とと姉ちゃんオフィシャルページ


ドラマでは、いよいよ、戦争が本格化していく中で、毎日の食料を探すのもやっと。

物と食料を交換してもらうため、主役の長女・常子(主人公)と次女・鞠子が農家へ行くのですが、
農家の人に、「着物なんていらないから、子供のおもちゃが欲しい」と言われ、
残念ながら、食料ゲットできずに帰ってきました。

そこで、姉ちゃんたちは、
末っ子の妹・美子(多分、16歳前後)が持っている大好きなおばあちゃんにもらった、おままごとセット(その当時は貴重)を食べ物に交換するために出してくれないかとお願いします。
しかし、特におばあちゃん子だった、美子は、当然拒否。

お姉ちゃんも、妹が大切にそのおままごとセットをとっていたことを知ってるだけに、
その時、無理強いはしなかったのです。

でも、最終的に、美子ちゃんは、

自分は、恵まれてる。
家族と一緒に居られるだけでも幸せ。


ということに気がつき、
その、大切なおままごとセットを、手放すことを
受け入れたのです。

ドラマの中では、思い出のモノを手放さざるおえない状況ではありましたが、
無理に大切なモノを手放させようとしない家族、
美子ちゃん自身が、自分にとっての大切なモノ"家族"に気がついて、
おばあちゃんのおもちゃとのお別れを自分の中で受け入れたところに、
私は感動しました。

思い出のモノ、大切なモノ無理に捨てるのではなく、
自分が、お別れの覚悟ができてから。

そして、モノとお別れをする時は、
「ありがとう。」の言葉を添えて。

とと姉ちゃん
出典:pbs.twimg.com 
 
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最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

今日も皆様が素敵虹な一日を過ごされるよう祈ってます。
日本ときめき片づけ協会認定
ときめき片づけコンサルタント2級 安齋しほこすまいる
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