ときめき片づけコンサルタントの安齋しほこです。
ご訪問ありがとうございます!
私がそもそも、お片づけを始めたのも、日々の暮らしが楽になるように。
自分が楽するため!
私は、家事が苦手で、苦手で。
できない私がダメなんだ。
みんなはできてるのに…
と悩んだ時期がありました。
でも、心は、
『ふん、なんで、私がやらなきゃいけないの!』
と強気でして。。。
でも、そんな家事苦手。
できない私だったからこそ、
夫が料理できるようになったり、
一緒に家事をしてくれたり、
家の中の協力体制がしっかりできたのだと、
私は思います!
できない自分に感謝!
ある奥様が言っていました。
『旦那はなにもやらないから、私がやらないと。』
もしかすると、旦那さんは本当はできるんだけど、何でもこなせてしまう、出来る奥様がいるからやらないだけなのではないか?!
私はそう思ったのです。
男は外で働いて、女は家事をする、
女は外で働くようになっても、やっぱりご飯作りは、女がやるのが当たり前。
男は外、女は家の事するのが当たり前な、
親世代(60代、70代)の姿を見て育った私たちは、古い日本文化の刷り込みが
無意識に根強く
私たちの中に残っている。
周りを見ると、30代世代の男性は比較的協力的、40以降の男性は、やっぱり女性の方が家事を多くしている傾向が強い。(→中には、40代でも、協力的な男性はいると思います。ただ、どちらかというと少ない。)
気になって調べてみた。
なんと、男女必修化は、中学が1993年。
高校1994年から!女子だけは、もちろん、その前から。
遅っ!遅すぎる!

そりゃ、男性で家のことは手伝おうって男性がまだまだ少ないのも当たり前ですよね。。。
そもそも日本は『女性活躍!』なんてわざわざ掲げなければならないほど、まだまだ、男尊女卑な部分があるのでしょうね。
で、長くなりましたが、
『家のことは、私がやらなきゃ!』
って、頑張っている方!
ぜひ、
『自分は、楽したっていい!』
と楽する自分を、許してください!
そして、自分が楽するためにはどうしたらいいんだろう?
と、とことん追求しちゃってください!
についてお伝えしたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日も皆様が素敵

日本ときめき片づけ協会認定
ときめき片づけコンサルタント2級 安齋しほこ

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