ときめき片づけコンサルタントの安齋しほこです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日も皆様が素敵
な一日を過ごされるよう祈ってます。
日本ときめき片づけ協会認定
うちには、4月から小学校2年生になる女の子がいます。
うちのお姉ちゃんは、おしゃれが大好きで、本が好きで、コナンが大好きで、絵を書くのが好きで、弟想いのお姉ちゃんです。
そんなお姉ちゃんは、小さい頃から私が片づけ!片づけ!と言い過ぎたせいで、すっかり片づけ嫌いになってしまいました。
「片づけなさい!」と言っても子供は片づけない。身を持って学びました。
でも、私が去年、ときめき片づけで自分の片づけして、自分の事受け入れられるようになったら、お姉ちゃんの持っているモノ、好きなモノも認めて受け止められるようになりました。
そして、娘との片づけスタイルも変わりました。
やっぱり、子供は今、目の前のモノ、事に夢中になるので、片づけ後回しになりがち。
家では、定期的にお片づけを一緒にする時間(毎日ではありません)をつくっています。
タイミングは、机が山になってきたなーとか、今の時期のように新学期前に、「ママと一緒にやってみよう!」と声をかけて、やるようにしてます。つい、小さな弟の方ばかりに手がかかるので、お姉ちゃんとゆっくりした時間が作れないのですが、このお片づけの時間はお姉ちゃんとの大切なコミュニケーションの時間。一緒に片づけする事で、普段気がつかない本人の気持ちや、考えを聞けたりします。
年度末、小学生の持って帰ってくるモノって半端ない量なんですねー。自分の小さい頃はすっかり忘れてしまったのでビックリしました!
学校で作った作品などもあります。

こんな感じ↓
でも、うちには、子供が手の届く場所に、ゆとりスペースを作ってあるので、新学年でも使うモノ、ピアニカ、絵の具、防災ずきんなどはゆとりスペースへ保管。
図工で作った作品やら全てのモノについて、お姉ちゃんにどうしたい?と聞きながら、本人にときめきチェックしてもらうと、本人の中でも、好きなモノ、もうこれはいいかななど、驚くほどモノの見極めがはっきりしていました。
ここでのコツは、お姉ちゃんの判断に口を出さないということです!
「へーそんなんだー」と受け止めること!
でも、たまに、
こんなモノがでてきたり

「いっ石?どうするの?」とたまに親の心の声出ちゃったりしますが、私は素直に質問投げかけます。
すると、お姉ちゃん
「泥だらけだったから、どんな形か気になって持ってきたの、1つだけ気に入っている石があるんだー」とのことでした。
お気に入りの石は、ベランダの植木鉢に飾ることにしました。
小学生のお姉ちゃんには、本人が「これ、捨てる、ありがとうする。」と言うまでは捨てません。捨てるのも本人にまかせています。
ときめき片づけ前の私なら、
「もーこんなの捨てちゃいなよーどうすんの!これ!」
と言ってましたが、ここらへんは、私も片づけ学んで、成長しました!
分類して、モノの見極めして、机にしまってという流れですすめたら、最後の方はお姉ちゃんの 自身で、これって文房具っぽいものだから、こっちだよね、これは、思い出だからここかな、とか、自分で自分の片づけ感覚で、モノを収めていて、そんな姿みながら、成長したな~としみじみしてしまいました

鉛筆も、新学期に向けて一本一本削ってました。
これで新学期準備万端です!
片づけは親と子のコミュニケーションの場と思ってやると楽しいです!
春は片づけを始めるには、ピッタリの季節。
なぜか、いつも散らかってしまう、どこから手をつけたら良いかわからない方、ときめき片づけってきいたことあるけど、どんな片づけ法か知りたい方、ときめき片づけ法で、片づけた講師の家で学んでみませんか?
4月
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