ときめき片づけコンサルタントの安齋しほこです。

みなさん、元気ですか!

先日、街を歩いていたら、こんな車発見!
もったいない

いざ、覚悟を決めてモノたちを捨てようとしていた人が、ゴミ捨てしようとして、このゴミ収集車きたら、ひるんでしまうかもしれませんね。。。

片づけをしていたら、避けては通れない
この「もったいない」という言葉。

この言葉のせいで、なかなか片づけが進まない、
挫折してる方も多いのでは。

片づけをはじめると、
モノを捨てる際に沸き上がる
この「もったいない」という気持ち。

捨てる行為→モノを大切にしていない、モノを粗末にしている→罪悪感→捨てられない

という具合に、「もったいない」という言葉で表現されていて、益々モノが捨てられなくなってしまいますよね。

辞書で意味を調べてみたら、

「勿体無い」
もっと有意義な使途が有ると思われるので、
現在のむだ(祖末)な扱い方が惜しまれる様子。
(新明解国語辞典 第五版 三省堂より引用)

と書かれてありました。

この「有意義な使途が有ると思われるので、現在のむだ(祖末)な扱い方が惜しまれる」のであれば、

まず、最初の解決法として

使ってみる!

使うことで、そのモノを活用することができて、
祖末な扱い=「もったいない」は解消されると思います。
一度、使ってみて、なんか、いまいちしっくりこないな、心地良くないなと感じた時に、
手放せば良いと思います。

→しかし、なんらかの理由で「自分は使わない、使えない」と判断したのに、持ち続けるということは役割があるモノが役割を果たせない生殺しの状態を、そのままにしていることこそ祖末な扱いなのではないでしょうか。

また、使わないモノを置いているスペースも活用されず「もったいない」。

モノを大切にする=モノを捨てない
ではなくて、

モノを大切にする=モノを活用する、モノに役割を与える

ことだと思います。

自分は使わないけど、新しくて捨てられないというようなもの、
例えば、タオル、寝具カバー類、大量の文房具などは、リサイクルショップや、「欲しい!」と言っている人に渡すのも一つの方法。ちなみに、うちは、良いバスタオルをストックして使わずにいましたが、思い切って古いタオルを雑巾に、新しいバスタオルを使ったら、とっても気持ち良く体をふけました😊

そして、捨てる場合は、
モノに触れた時のモノからのメッセージを心で感じて、「お役目果たしてくれてありがとう」と、感謝することで、手放せば、モノも役割を果たせたと思えるのではないでしょうか。
人間と同じく、モノも自分が役に立たない存在と知った時は辛いけれど、
持ち主からの感謝の言葉で、自分は役目を果たせたんだと感じ、旅立っていけると信じています。

片づけを通してでてくる
もったいない」という気持ちを素通りせず、
もったいないと感じた自分を受け入れて
どうして使わないのか、とことん自分に聞いて、
自分で納得のいく手放し方で手放すと良いと思います!

みなさんの「もったいない」というモノを大切に思う気持ちが、少しでもモノを生かす方へ向かっていただけたら良いなと思います。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

今日も皆様が素敵虹な一日を過ごされるよう祈ってます。


日本ときめき片づけ協会認定
ときめき片づけコンサルタント2級
安齋しほこすまいる
HP: https://homehomehome333.amebaownd.com
も良かったら覗いてみてください。