片づけコンサルタント目指して活動中の安齋しほこです。

ほぼ、毎日片づけのこと考えている、お片づけの変態化している私。

つい、最近、片づけのこと考えていたら、湧いてきた言葉。

片づけは"想像"」でした。

ここ最近、ブログに何度も書いている、
片づけ=「物と向き合う」
なんですが、物と向き合うと、完全に家にあるときめく物たちが、擬人化してきます。

毎日働いてくれている、洗濯機や食洗機などに、
「毎日ご苦労様、ありがとね!」ってつい声かけてみたり。

洋服畳んでいたら、
「ご苦労様。そろそろくたびれていたかな?引退かな?」

子供のおもちゃを片づける時は、
「いつもうちの子たちと遊んでくれてありがとう!」

料理が苦手な私。料理をする時は、料理道具たちに
「美味しくなるよう、助けてください!」
っとお願いしてみたり。

物を家の一部、まるで家族のように扱うようになりました。

物を物としてではなく、物を自分の「家族の一員」として見る事、想像する事ができると、家に人が居ようが居まいが、自然と「いってきます~ただいま~」という挨拶できるようになります。

私の大好きな映画の一つで、「トイストーリー」がありますが、
まさに、おもちゃがしゃべる夢のような映画。
想像力を膨らませるのにもってこいの映画でおすすめです!
子供も大人も楽しめると思います。
トイストーリー
うちのウッディーと、バズと、ジェシーですラブラブ


今日は、あなたのお家の中の働き者、お気に入りの物に、「ありがとう!」と
声に出しても出さなくても、心の中で言ってみてはどうでしょう?
きっと、その物はあなたに何か答えてくれるかも!?

こんなことを書くと、物を擬人化したら、物なんてますます捨てられなくなる!
って思っているそこのあなた。
だからこそ、物を手放す時は「ありがとう」と心を込めて、丁寧に手放しましょう。
そして、片づけ祭りは一度きりですよ!


最後まで読んでいただきありがとうございます

今日も皆様が素敵虹な一日を過ごされること祈ってます。