免疫介在性溶血性貧血


3年半前、我が家の長男犬に
告げられた病名。

一時は命の危機もあったけど
2年近く安定していた。

薬も副作用が起きないくらいまでの
量になり、そのうちその病気の為に
飲むのではなく、痒み止めで飲んでいる
様なものまでになってたのに。



突然の再発。

それからあっという間に。



最後は診て頂いた病院では
手の施しようがなく、高度医療の病院に
今すぐ転院するのに抱き上げ車に乗って
駐車場を出た瞬間。

せめてもの慰みはパパとママの腕の中。