DM 142 | 何の変哲も無いブログだったぁ!!

何の変哲も無いブログだったぁ!!

ゲームやアニメ、漫画の感想をかいたり。(*゚ー゚)bグッジェイ




「ケッ、生きてやがったのかリシド!しぶといなァ!

 ま、最早キサマの存在如きで、オレが人格交代することはねーがな!」


遊戯vsマリク最終局面!

リシドのカウンセリングフェイズ開始。



「マリク様、墓守の一族に課せられた過酷な運命は、

 イシュタール家に悲劇を生み、憎しみと怒りがマリク様の中に邪悪な心を宿らせました……」

「うるせぇよォ!」


「マリク様……今、貴方は自ら絶望という深き闇に身を投じようとしている!」

「黙れ!!」


効いてる効いてるwww



「しかし、例え闇をさ迷おうとも人は生きていかなければなりません!

 それは墓守の宿命ではない――人の宿命なのです!!」

『人の宿命……!』


「うるせぇって言ってんだよォ!!うおおおっ!?」


「マリク様、人は決して光を目指すのではない。生きてこそ光はあるのです」


「うおお、うおおおっ!うわああああああああっ!!

 何故だ!?キサマにはもう、そんな力は無いはず……!」


「遊戯、ボクを攻撃しろ!!」


リシドのおかげで、主人格が力を取り戻した!



「分かったぜ、オレはお前のわずか1ポイントの命の力を信じる!

 行くぜマリク!リバースマジック『神々の黄昏』発動!

 その効果は自分のデッキ・手札・墓地から全てのモンスターを取り除く事で、相手の場のモンスターを全滅させる!

 例えそれが神であっても!


※もう発動してました。

ラーの作画が酷い事になってるwww



「オシリスが!」「オベリスクもいるぜ!!」

「遊戯君の持つ全てのモンスターが現れてるんだ!」


遊戯デッキのモンスター大集合!

ちゃんとレッドアイズもいる



「やめろー!来るなー!離せー!のおおおおあああ!」

ブラック・バーニング・マジック!!


オシリスに巻きつかれオベリスクに羽交い絞めにされるラーwww

そこへマジシャン師弟の一撃を喰らい、そのまま昇天!


アニメ映えする演出ではあるけど、原作の方が好きだなー



「遊戯、ボクのライフはまだ1ポイント残されている。まだ決闘は終わっていはいない!」


『なん、だとォ……!?

 まさか死にぞこないの主人格がこのオレを追い出し、再び肉体を取り戻すとは……

 冗談じゃねェ!オレがたった1ポイント分の生贄になっちまったってのかァ!?

 オオィ主人格様よ!オレたちは同じ肉体を共有した仲間のはずだぜ?

 1ポイントありゃまだ決闘に勝つ可能性がある、遊戯を殺せ!

 キサマの全てを奪い去った墓守の宿命!その復讐を果たせ!!』


フレイザードかな?

マリクちゃん必死www



「過酷な運命の中で、ボク自身が生み出してしまった邪悪なる闇の人格よ。

 もうキサマの意志でボクを操る事などできはしない!

 キサマはボクの手で葬り去る!」


『ま、まさか!?やめろォ!!』


「サレンダー!敗北を認め、自らのライフを0にする……!」


『ォォ……サ、レンダァ……!?バカなァ……ッ!』

「消え失せろ!ボク自身の闇よ!」

『ぬぅううううおおおおお!ああああああッ…………』


「ボクの完全なる敗北だ、王よ!」


マリクちゃん消滅!

このサレンダーの流れはふつくしい……



「バトルシティ決勝戦、勝者――武藤遊戯!!」


バトルシティ終結!



「遊戯!この瞬間、バトル・シティ決闘王の称号は貴様に与えられたのだ!

 大会主催者として、その栄光を讃えてやる!」


負けた癖に偉そうな社長www



「遊戯、闇のゲームで負けたキミたちの仲間も、闇の呪縛から解放されて、じきに意識を取り戻すだろう」

「舞が……!」

(フフフフ、このオレもな……)


チラバクラwww



「遊戯、神のカードだ!」

『ラーの翼神竜』『オシリスの天空竜』『オベリスクの巨神兵』!ついに3枚の神のカードが手に入った)

(この3枚に、もうひとりのボクの記憶の秘密が隠されているらしいけど、それっていったい……)


そうそう、本筋はそういう話だった。



「そして、墓守の一族が守り続けてきた王の記憶封印の鍵。それはここにある!」

(この傷痕……墓守の一族は、苦痛と共にオレの記憶の秘密を守り続けてきたというのか……!)


こんな方法を考えた奴が一番の元凶。

しかも、これ見て分かるのは、例の石版に記憶があるよって情報だけという……



「これでボクの使命は果たされた。

 そして最後に、千年錫杖。一族が守り続けてきた千年アイテムを受け取ってくれ。そして千年輪も」


千年アイテムゲットだぜ!



「勝利の余韻は味わい終わったか?

 バトルシティトーナメントは、これで終幕した!

 遊戯、決闘王の称号とプライドは、しばらく貴様に預けておく!

 バトルシティ最終地点である決闘塔も、俺にとって必要の無い物となった。


  ――よって今から一時間後、この塔を爆破する!!  



空気読まない社長www

無茶苦茶すぎるwwww



「ここに居る全ての者はバトルシップに乗り込み、このアルカトラズを脱出するがいい!」


「え?でも確か、バトルシップのエンジンは壊れてるんじゃなかったの?」

「心配すんなって、修理は終わってる。な、磯野」

「うおおっ!?ハ、ハイ……」


「以上。」


おい磯野wwww



舞や獏良の復活も確認!

アニメの獏良はよく食べるなww



「エンジンが、止まった……」

「直ったんじゃなかったのかよ!?」

「そんな、アタシ達どうなるの……!?」


<爆発まであと45分>


思わぬところで大ピンチ!

やっぱり直ってなかったじゃねーか磯野ォ!

ちなみにエンジン動かしてるのが、河豚田。




「この島を爆破するって言ったまま、海馬君とモクバ君が戻ってこないの。

 まさかあの二人、この島と一緒に海に沈んじゃうつもり!?

 その上、バトルシップのエンジンはまた故障しちゃって飛び立てないし。

 早く2人を捜し出して、時限装置を止めさせなきゃ!

 爆発までもう時間が無いわ。海馬君、モクバ君、いったいどこへ行っちゃったの!?

 次回、『アルカトラズ炎上』。デュエルスタンバイ!」



強烈なオチが待っている茶番回に続く