DM 135 | 何の変哲も無いブログだったぁ!!

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ゲームやアニメ、漫画の感想をかいたり。(*゚ー゚)bグッジェイ




「お、俺が、負けた……」

「しょ、勝者!武藤遊戯!」


社長が負けて気まずいが、仕事はこなすジャッジの鑑。



「海馬。今、オレとおまえの間に勝敗の差はあるが、力の差は無い!」

「くっ、憐みのつもりか遊戯!!」


「オレは、キサマの決闘者としての実力は認めているぜ!だが、これだけは言っておく、

 キサマが負けたもの、それは己の中に巣食う憎しみという名のモンスターだ!


決闘後説教フェイズ



「海馬、オレはあの局面でレッドアイズのカードが無ければ負けていた。

 友から預かったこのカード、友の力こそがオレに勝利をもたらしたんだ!」


「友の力だと……?下らん!

 俺にとって勝利とは、己自身の力で勝ち取ってこそ価値のあるもの!

 友の力など、永遠に必要の無いものだ!!」


そもそも社長には友達が……



(海馬、オレは貴様というライバルがいたからこそ闘い続ける事が出来た。より高みを目指して。

 海馬、キサマにとってもそれは同じだ。ならば好敵手と友、その境界線はどこにある)


かといって、王様と社長の関係が友かというと、それも少し違うかな。



「フン。友の力など、そんなもの俺には必要ない!俺は俺の信じる未来の為に、俺の力で栄光を掴む!

 いや、そうでなければ意味が無い!俺の闘いのロードには、誰の力も要らん!」


社長も一人の力で突っ走ってここまで来たし、さらにこれからやることを考えると凄いものよ。



「だが吠えるのは、勝者にのみ与えられた特権。

 俺のバトルシティは終わったのだ……今は黙して引いてやるわ!

 くっ、アンティルールだ、このカードを受け取れ!」


つ 三『オベリスク』


神のカード投げんなよww

さらば愛人。



「待てよ、海馬!オレと決闘しろ!負けたばっかでわりぃけどよ、3位決定戦と行こうじゃないか」

「ふぅん」(無言の無視)


ここからアニオリ。



「『見えるけど見えないもの』。友情って奴を、オレは遊戯と知り合って知った。

 そして、オレはその友情に応えるために遊戯を倒す!真の決闘者になってな!

 それがオレの決闘!オレのバトルシティだ!一回負けたくれぇで終わっちまう、てめぇとは違うんだよ!」


「それくらいにしておけ、今なら凡骨の戯言と聞き流してやる」


「おい海馬、オレは正直言ってお前はもうちょっと骨のある男だと思ってたぜ。

 けど、結局お山の大将になりてぇだけなんじゃないのか?」


「これ以上、この俺を愚弄する事は許さんぞ!」


「じゃあ決まりだな!オレと決闘しろ海馬!」


「フン、貴様との決闘などオレにとっては何の意味も無い、単なる時間の浪費だ。

 だが、いつ何時誰であっても、挑まれた決闘は受けて立つのが、この俺の信条!

 真の決闘者に友の力など必要無い。

 貴様の愚にも付かん考えが、如何に生温いものか、この俺が思い知らせてやろう!」


この煽り耐性の無さよwww今1回無視したじゃねーかww

自然な流れでデュエル!!



ふぅん。真の決闘者になるだと?貴様にその可能性の欠片もない事を思い知らせてやる)

「さあ準備はいいぜ!いつでも来な!」


わざわざ塔の下まで降りてデュエルする敗者2人。



 城之内 vs 海馬


「俺のターン、ドロー!ふぅん、凡骨如き瞬殺してくれるわ。貴様と俺の格の違いを思い知らせてやる)

 『ガーゴイル・パワード』召喚!さらに伏せカードを二枚場に出し、ターン終了だ!

(伏せカードは、『死のデッキ破壊ウイルス』と『収縮』。

 次のターン、死のデッキ破壊コンボで貴様のデッキをウイルス感染させてやる!)」


おなじみコンボ。説明は……

ガーゴイルパワードなんかまだデッキに入れてたんかい。



「オレのターン、ドロー!(よし、良いぞ!ギアフリードの攻撃力はヤツのモンスターを上回るぜ!)

 オレの攻撃!『鉄の騎士 ギア・フリード』召喚!

 やい、海馬!お前の場に伏せた2枚のリバースカード、恐らくモンスターを弱体化させるカードだろうが、

 どっこい!ギアフリードに装備魔法はつけられねぇぜ!」


「おう、なんだかわかんねえけど、城之内の奴考えてるじゃねえか!」

「城之内君の場合は、あまり考えない方がいい様な気も……」


伏せの読み自体は当たってるが、的外れな事を言う城之内。

社長の説明に対し、よくわからない説明を重ねる事で、フラグを無効化させてしまう凡骨スタイル



「ギアフリード!ガーゴイルパワードに、攻撃だ!」


ふぅん!凡骨にしては上出来だ!リバース魔法オープン!『収縮』!

 確かに貴様の読み通り、『収縮』は場のモンスター1体の攻撃力を半分にする魔法カード!

 だが、この魔法を使うのは貴様のモンスターにではない!」


「まずい!この戦略は!」


「かかったな!貴様のモンスターが攻撃した瞬間!罠カード『死のデッキ破壊ウイルス』発動!

 攻撃力1000以下となった闇属性モンスターは、ウイルスの媒体となり!

 場のモンスター及び、城之内!貴様のデッキを破壊する!」


「う~!オレのサイコショッカー、ギルフォードザライトニングが~~!くそぅ、海馬ぁ!」


まんまとくらってしまう凡骨。

寄生虫を弾いた鋼鉄の鎧もウイルスには無力だった……



「これで貴様のデッキは雑魚モンスターばかり。ふぅん、凡骨にはその方がお似合いだな。

 この決闘、やらずとも既に結果は見えている。サレンダーするなら今の内だぞ」


「バカ言うな!始まったばかりでサレンダーなんかするわけねぇだろ!」


ふぅん、実に不毛な決闘だ……俺のターン、ドロー。

 『ランプの魔精・ラ・ジーン』召喚!城之内にダイレクトアターック!」


また懐かしいモンスターを



(くそぅ!ウイルスのおかげでオレのデッキのモンスターは攻撃力の低い奴ばっかり……)

(ふぅん……)


「オレのターン、ドロー!

 よし、『ランドスターの剣士』を召喚し、さらに魔法カード『天使のサイコロ』!」


「『天使のサイコロ』は攻撃力500以下のモンスターを対象に、サイコロの目の数だけ攻撃力を倍加させる魔法カード!」


「そうかぁー、城之内の奴、攻撃力の低いモンスターを召喚しておいてぇー、

 サイコロの目で攻撃力を上げるって作戦なんだなぁー」


カード効果説明マシーンと化した主人公。

本田なにその棒読み解説www



「よっしゃああ!!サイコロの目は4!ランドスターの剣士の攻撃力が4倍になるぜ!」


ふぅん……所詮運だけの男だ」


「行くぜ!ランドスターの剣士で、ランプの魔精ラジーンを攻撃!

 わかったか!このオレ様に、ウイルスなんざ効かねぇって事がよ!


「ふぅん、馬鹿は風邪引かんとは上手く言ったものだな」


だれうまwwww




「海馬君の死のデッキ破壊ウイルスによって、攻撃力の高いモンスターを、全て失ってしまった城之内。

 だけど、決して勝負を捨てない城之内は、必死に海馬君にくらいついて行く。

 で、あたしはというと、マリクに記憶を支配されたまま、マリクの闇の人格と対決させられちゃうの!

 あ~ん、あたし、いったいどうなっちゃうの?

 次回、『青眼の白龍 vs 青眼の白龍』。デュエルスタンバイ!」


洗脳されていてもネタバレを欠かさない杏子wwww

この予告は面白いwww