DM 38 | 何の変哲も無いブログだったぁ!!

何の変哲も無いブログだったぁ!!

ゲームやアニメ、漫画の感想をかいたり。(*゚ー゚)bグッジェイ


         さあ、闇のゲームの始まりデ~ス!



遊戯vsペガサス、終盤戦!

千年アイテム所有者同士の闘いは、闇のゲームに突入!



本田フェイズ


「オレはキサマの知ってる獏良じゃねぇ!千年アイテムの1つ、千年輪に宿る魂さ

 オレが欲しいのは、モクバが隠しているKCの重要書類の保管庫を開ける鍵だけだ。

 おとなしくモクバを渡しゃあ、元の所へ返してやってもいいんだぜ?」


なんでバクラはそんなもん欲しがってんだろう。

ペガサスとの交渉材料にする気だったのかな?



「ああ、分かった。こんなガキ、渡してやるよ……ほら、受け取れ!!」

「うわっ!?うわあああああっ!」 「許せ、獏良!」


本田つええええええ!

千年アイテム所有者にリアルファイトで勝つとはwww

そして、千年リングめっちゃ遠くに投げ捨てたwwww



「ここからは常人の心では耐える事の出来ない闘い。

 遊戯ボーイ、もう一人のマインドの強さが問われることになりマース」


「(もう一人のオレに闇のゲームは無理だ!)もう一人のオレよ、今からオレがカードを引く!」

「でも、二人で闘わなくちゃ、ペガサスの千年眼で戦略は見透かされてしまう。ぼくは大丈夫!一緒に闘わせて!」

「くっ、わかった」


ここからカードを引いて戦略を考える役目は王様に交代。

表に出てる時間が長くなるから、そっちのがAIBOにはきついんだけど。



「ワタシのターン。『ダーク・アイズ・イリュージョニスト』を攻撃表示!」

攻撃力0なら守備表示だろ!



「闇のゲームでは、科学の粋を集めたKC製のデュエルリングも何の役にも立たない……

 プレイヤー自身の精神力が、モンスターを実体化させるのデ~ス!

 すなわち精神力が尽きた時、プレイヤーの命の保証はありまセーン!」


「(ダークアイズイリュージョニスト、攻撃力・守備力が0の幻想モンスター……

 ここは迂闊に攻撃は出来ない。何か特別な能力を持っているに違いないぜ!)

 オレは『カース・オブ・ドラゴン』を場に出し、ターン終了だ!」


(ぼくが表に出てる間に作戦を考えて)


(またワタシに悟られぬよう、マインドを入れ替えましたか……

 しかし……もう一人の遊戯ボーイの精神力では、この闘いに耐えるのはムリのようデスね)


(モンスターの実体化は、表に出ているもう一人のオレの精神力を急激に削っていく。耐えてくれ、もう一人のオレよ!)


「(やはりもう一人の遊戯は常人にすぎまセーン!すぐに力尽きる事でしょう)

 ワタシは、1枚場にカードを伏せて、ターン終了」


「(もう一人のオレの精神力には限界がある!この闘いを長引かせるわけにはいかない!)

 オレのターンでカースオブドラゴンの攻撃!」


(フフフ、かかりましたね……もう一人の遊戯をかばうために勝負を急ぐ、それがワタシの狙い!)


リアル精神削りとは、なんて卑怯な!正々堂々と勝負しやがれ!



「『ダーク・アイズ・イリュージョニスト』の特殊能力発動!ダーク・アイズ・マジック!

 幻想モンスターは、攻撃力・守備力が低い代わりに特殊能力を備えてマース!

 ダークアイズイリュージョニストは、邪眼の魔力で敵の能力を奪うのデ~ス


 だが、幻想モンスターの真の恐ろしさはこれからデ~ス!

 『イリュージョンの儀式』!このカードにダークアイズイリュージョニストを生贄に捧げマース!

 幻想モンスター、『サクリファイス』召喚!!


 『サクリファイス』の特殊能力発動!」


「何!?カースオブドラゴンが!?」

「ターン終了デス」


「ブラックマジシャン、サクリファイスに攻撃だ!」

サクリファイス・シールド!


「何!?体内に取り込んだ、カースオブドラゴンを盾にする気か!」


「ブラックマシジャンの攻撃で、カースオブドラゴン消☆滅!

 サクリファイスは相手モンスターを取り込む事で、同等の攻撃力・守備力を得る事ができマース。

 当然、サクリファイス(生け贄)を攻撃したプレイヤーのライフポイントは削られマ~ス!」


サクリファイスのボス感はハンパない!名前のシンプルさも強敵臭がする。

単純に強いノーコストのモンスター吸収効果!

☆1なので儀式の際の生贄が何でもOKというお手軽さも強みだったな。



「ワタシのターン。ブラックマジシャンを邪眼の呪縛に陥れ、サクリファイスに吸収!

 サクリファイスはブラックマジシャンの攻撃力・守備力を吸収しました。

 攻撃すれば、ユーのライフが削られる。どうしますか、遊戯ボーイ?

 (これぞ無敵のイリュージョンコンボなのデ~ス)」


出た!ペガサスさんのイリュージョンコンボだ!

戦闘以外でのモンスター除去手段の少なすぎる原作では、実際超強い。



ぼくは、カードを1枚伏せて……『グレムリン』を守備表示……

 (もう一人のぼく、このカードでペガサスを、倒して……)」


AIBO決死のラストターン!

守備モンスターを石化させる『ゴーゴンの眼』は、トゥーン壊滅のどさくさに紛れてどっかいったらしい。



「サクリファイスの攻撃!イリュージョン・ブラック・マジック!


(がんばれ!もう一人のオレ!……ああっ!!)

(必ず、ペガサスを……)

(グッバァイ☆もう一人の遊戯ボーイ)


「……しっかりしろ!しっかりするんだ!起きてくれ、お願いだ!もう一人のオレ!頼むしっかりしてくれ!」

「遊戯ボーイのもう一つのマインドは、闇のゲームをプレイするレベルに到達していなかったようデスね」


AIBO散る!

闇のゲームプレイヤーの域に達していない。



「反対側に抜けちまった……。俺達じゃ闇のゲームって奴に入る事は出来ねえのか」

「仲間の最大の危機だってのに、手の一つも差し伸べる事も出来ないのか!」

(もし、あたしたちの心を分けて上げられたら……)


一方、遊戯の危機を感じ、何とか闇のゲームのフィールドに入れないか試す杏子たち。

杏子はその場に戻ってきたが、本田は角があるので貫通効果持ち。



「ワタシのミレニアムアイに対抗できる唯一の手段であるマインドシャッフルは封じられました。

 それでも、デュエルを続けるつもりデスか?」


「無論だ!この心が砕かれるまでは、ゲームオーバーは無いぜ!


カッコイイ台詞とポーズ!



「『砦を守る翼竜』を守備表示!ターン終了だ!」

「ならばワタシのターン!砦を守る翼竜を撃破!」

瞬☆殺!とりでをまもれなかったよ……


「さらに『タイム・ボマー』のカード!タイムボマーは攻撃不可能な爆弾モンスターであり、

 ツーターン後にワタシの場のモンスターをすべて徘徊するという特殊能力を持っていマース。

 つまりツーターン後、サクリファイスは破壊されマ~ス!遊戯ボーイ、ユーのモンスターごとね……」


(サクリファイスの本来の攻撃力は、0だ!破壊されてもペガサスのライフは削られることはない。

 だが、サクリファイスにとらわれたブラックマジシャンが破壊されたら、そのポイントはすべてオレのライフを直撃する……

 この生け贄コンボを許したら、オレの負けだ!)


「遊戯ボーイ!このコンボを打ち崩すことができマスか?ユーを破滅に導く生け贄コンボを……)


出た!ペガサスさんのサクリファイス・コンボだ!

えげつねぇな……しかし、2ターン後とか悠長なこと言っちゃうと……



(オレの手札に起死回生のカードはない!しかもすべてペガサスに読まれている……

 カードを引くしかない!だが、ペガサスの千年眼は引いたカードも見通してしまう……どうすれば!?)


(ワタシにマインドスキャンがある限り、ユーはどうすることもできまセーン!ユーの負け、ゲームオーバーデス!)


ペガサス戦もいよいよ最終局面!

ペガサスの知らないたった一枚、AIBOが最後に残したカードは一体!?



「闇のゲーム、この閉ざされた空間の中で、遊戯は一人闘い、苦しんでいる。

 このまま何も出来ないなんて、そんなのイヤ!あたしたちの心は友情の絆で繋がっているはずよ。

 遊戯に届けあたしたちの心!遊戯の力となってペガサスを倒せ!

 次回、『光と闇の融合 ブラックカオス降臨』。デュエルスタンバイ!」


とどめの切り札ばらすのやめろってwww

これ王国編のラストなんだぞwww


その前の部分も、ただの杏子の願いの様に聞こえるが、実はネタバレwww



























「俺の鉄の遺志と鋼の強さが相手なら、どんな奴も平伏す!」


「では、手合せ願おうかな?私が平伏す前に、君の鉄の遺志と鋼の強さを打ち砕いて見せよう」


「この俺を潰しにかかるとは、キサマの考えは戦場よりも恐ろしい……!」


零児と黒咲さんの漫才wwwww

お前ら鉄の遺志と鋼の強さ言いたいだけだろww


黒咲さんのアイコンがすげえコミカルww