先日、栃木にて
植松努さんの講演会に参加してきました。
植松さんの語り口、お人柄
そして経験から紡ぎ出される言葉の数々で
とても心が揺さぶられる時間でした。
たくさん書き留めてきた言葉が
あるけれど
中でもおすそ分けしたい言葉を
少しだけご紹介させて頂きたいと
思います
(植松さん、動物占いではコアラなんだって。
そういえば少し似てた気がするw)
夢はひとつにしたら
叶わない
夢は、色々絡んだほうが叶っていく
夢に数の制限なんてない
いくつも夢を持とう
なにになりたいの？
と夢を聞かれると
進路や職業になりがちだけれど
なにがしたいの？
と聞かれると選択肢が増える
てっぺんはどこから登ってもいい。
目的さえブレなければ
道のりはゆっくりでも遠回りでも
いいんだなと思い知ったひとことでした。
そして子どもたちにも
なにがしたいの？と聞いていきたい。
そしてそのてっぺんに登るための
方法をいくつでも何度でも
一緒に考えていける大人でありたい
そう思いました。
ぼやいて良くなる
未来はない
ファミレスで、電話で。
ぼやいてない？
愚痴ってない？
それだけで終わりにしてない？
と言われている気がして
グサッと刺さる。
未来を語りたいです。未来を
人が減っていく時代
私たちが生きていくのは
(誰も経験したことがない)
人が減っていく時代。
誰も経験してないんだから誰も知らない
そこで求められていくもの。
同じや普通、前例では儲からない時代。
奇跡を起こすのは前向きな素人。
自分はなにもできないと
思う前に
自分がやりたいことをやり抜く
ブレない信念(好き)を持ちたい。
改めてそう思う一言でした。
泣くほど嬉しい
泣くほど嬉しい。は
泣くほどイヤなことの結果。
不安の向こうに喜びがある。
ロケットを飛ばすのもそのひとつだよねって
子どもたちにも伝えていきたい
言葉でした
初めてのこと
やったことがないことには
不安が伴う。
でもそれを乗り越えた先の
喜びは自分のそばにある。
ほんの一歩の勇気が
人生を変えることがある
自分にも言い聞かせていきたい
言葉でした。
泣くほど嬉しい経験をしたいから
泣くほどイヤなことにも
耐えようと思います
好き。をかたちにするためには努力もしなくちゃね
人との出会いには
意味がある
人と出会い、関わることの先に
未来がある。
会ってみよう
声をかけてみよう
と植松さんは何度も言っていました。
足りないからこそ助け合えるとも
自分にとって
意味のない人はいないと
私も思っています。
たとえ苦手な人でもね。
子どもたちにも
夢をもつこと
夢を語ること
人と関わること
あきらめてほしくない
と強く強く思います
②へ続きます