昼寝の後、といってもしほではなく、
あたしの、だ。
添い寝をしていて先に寝てしまい・・
昼寝から目が覚めたあたしは、何度となく・・驚いてきた。
とにかくしほは、あたしが寝ている間は何でもやってくれる。
うるさく言われることがなく、
さらに、1人でかなり集中できるひとときになっているようで、
そのいたずらスレスレの模様は、すっかりあたしの寝てる間に完成されている。
そして起きてきたあたしは・・
あまりのダイナミックぶりに、
寝起きでボッ~としているプラスで、
しばらく放心状態。
で、そんな横で、1人作業に夢中になり、昼寝のできなかったしほは、
だいたい自慢げにこう言うのである。
「しほちゃん、ひとり、あそんでた!」
わかるよ・・そんな事。
ソファーにボールペンで描かれたグリグリの模様を見たり・・
白かったカーペットに、見覚えのない緑や青や黒や赤の線が引かれていたり・・
寝ているあたしの顔の横に、50冊ほどの絵本が積まれていたり・・
するのを見ながらでは、
さすがのあたしも・・寝起きのテンションの低い状態ではニコニコなど
とうてい出来ない。
まぁ、でも『しほよりも先に寝てしまったあたしが悪い』のだから・・
一応ダメな事をしていた時は注意するけど、
激しく散らかしていた程度のことは仕方ない。
ところで、今日もまた、先に寝てしまった・・。
今日はあたしが起きると力尽きたしほがぐっすり。
暖かくなってから、いつも遊んでる部屋で昼寝してたのに、
今日は久しぶりにベットで寝てた。
『ここでは何もできないだろう・・』と思いきや・・
むむっ・・( ̄□ ̄;)
しほの服が全部棚から出され、ベッドの上に並んでいる。
そしてその傍らに水筒。
『・・そう言えば、しほが「あちゅい。」と言ってた気がする!』
眠り込んだあたしは、2Fの30℃を越える部屋でも平気だったのだが、
さすがに、必死で遊ぶしほには暑かったようだ・・。
自分で水分補給までして・・。
そして、さらに隣の部屋では、ふくらましっぱなしのプールの中に
大きなクマちゃんと、スーヌーピーとグーフィーが入っていた・・。
しほが、夢中でこれをやっていた所を想像すると、
楽しくて仕方ない・・( ´艸`)
