久しぶりに学校が順調にスタートしたので
ストレス発散も兼ねてネイルに行ったり
お料理教室に2回も行ったり
空気も良くなっていたのでテニス自主練したり🎾
私にしては珍しく外に出ていたら
やっぱり疲れる
そうなるとパソコンを全く開かなくなり
ブログ更新を怠ってしまう私
さて、まずは毎週恒例のインドカレー教室中級3回目
今回の一品目は
これまた私の大好物
「バター・チキン」
ニュー・デリーにはバターチキン発祥のお店があるんだって
インドに住んでいる間に行ってみよう
さて今回教えて頂いたバター・チキンは玉ねぎを炒めなくてもいい
お手軽に作れるバター・チキン
この中には香辛料や玉ねぎ、トマトなどが入っています
これを煮て、ミキサーにかけてザルで濾すと
これがグレービー(カレーの素)に変身します
そこに味をしかっり染み込ませてオーブンで焼いたチキンを入れて
火にかければ完成
二品目はアルビー・キ・サブズィー(里芋のドライカレー)
このカレーはお店で見かけることは無いそうです
これは一般的家庭で作られるものらしいです
中東でも里芋は普通にスーパーで売られていたし
インドでも手軽に買える食材です
日本人には使い勝手がいいので私もよく買います
里芋をスライスして香辛料と炒めます
少し焦げ目がつくまで炒めるのがポイント
里芋を炒めたフライパンで香辛料とヨーグルトを加えて
出来上がり
お鍋一つで最後まで作れるレシピです
この日は先生が作ってくれたカボチャのカレーと一緒に
いつものランチタイム
今回は日本からの先生もお招きして
「アチャールの会」
アチャールとは、インドのピクルスのことで
様々な野菜を香辛料やお酢で味付けした物で
インドやネパールでは定番の副菜だそうです
カレーの付け合わせとしても使われるアチャールですが
昔は農作物が不作の時に備える保存食として作られ始められたそうです。
その為、材料や調理法によっては常温で2年も保存可能の物もあるそうです
今回、日本からお招きした先生が紹介してくれたのは
「鶏むね肉のアチャール」「エビのアチャール」
確かにどちらのレシピにもお酢が入っていました
酒好きの私には副菜って言うよりは
完全に「アテ」です
酸味と香辛料の味わいが最高
さらにお酢の効果もあり、今回教えて頂いたレシピも1週間はもつそうです
日本からお招きした先生はお店をされているそうで
そのお店の名前に「酒」「蔵」「香辛」が入っているくらい
酒と内臓と香辛料が大好きで
内臓を使ったアチャールを提供しているそうです
私も内臓系は大好物(大好物の食べ物が多い私です)
ここでは内臓が手に入らない
今回は先生が日本から砂肝とレバーのアチャールを
持参してくれました
さらに、いつもお世話になっている先生が教えてくれたお料理は
チキン・ラーラー(チキンカレー)
ラーラーはパンジャミ語でしっかり炒める
鶏肉と鶏肉ミンチを使った、がっつりチキンカレー
今回のアチャールの会には25名程が参加
こんなに大勢の日本人の方に会ったのは
インドに来て初めて🤣
もちろんランチタイムもあります‼️
まるで給食のお鍋で炊くご飯
先生が作ってくれたパパイヤサラダに赤豆のカレー
と、こんな感じで立て続けに料理教室に通ってしまった先週
最近、ちょっと気持ちを切り替えて
今できることはやっていこうと思っています
インド生活もそんなに長くないかもしれないしねぇ😂😂