前回の逆子が戻っているか・・・それによっては帝王切開が決定する

今回も相棒くんは付き添いが出来ないので
事前に通訳を予約していました

予約先はジャパンメディカルセンター
事前に電話で詳細を聞き、
メールで予約
(このメール2回も送ったのに返事なしだったので、結局電話は再度電話したんですけどねぇ)
で、念押しでもう一回電話して再度
待ち合わせの時間と、病院名、聞いて欲しいあらかたの内容を伝えました。
さぁ、今回は通訳もいるし安心

で、今朝
予約時間の10分前に病院に到着

受付して、通訳の人に直接電話
私「もしもし、今受け付け終わったんですけど、あと何分くらいで着きますかぁ

通訳「すみません、ボク今日いけません」
私「はぁ




通訳「あなたの病院は、私が所属している会社と契約がないので
ボスに行っちゃいけないって言われたんです

私「いやいや


通訳「すみません、今朝ボスに話したらダメだって言われたから行けないんです」
私「いやぁ



通訳「はい、そうです」
はぁ・・・ もうこいつに何を言っても始まらん

速攻、出張中の相棒くんに電話

私「通訳の人が来られないって

相棒くん「はぁ




事情を説明

私「とにかく、今から30分は電話に出れる状態

相棒くん「今は大丈夫

今回は色々と細かい話を先生とする必要があったので
結局、出張先の相棒くんと先生で電話会議してもらいました

幸い、相棒くんが電話に出れる時間帯だったから良かったけど
(今回はいつもより予約2時間遅かった)
いつもの時間だったら、相棒くんは飛行機の中
当然、電話には出れません

まぁ、基本的な問題は「私の語学力の無さ

さすがにビビリましたよ

「ボク行けませ-ん」って


私はその瞬間頭の中で「ボクは死にましぇ-ん」by武田鉄也が見えました

ドバイに来て94日
かなり適当、いい加減だなぁ~と思うことは多々ありましたが
今日は本気で驚きましたよ

まぁ、海外ってこんな感じなんでしょうかぁ

それとも、彼に人間性の問題なのでしょうか

結局、逆子はそのままなので
帝王切開に決定いたしました

第一子だし、やっぱり陣痛がきて「腹を痛めて産んだ」っていう経験をしたかったのですが
「語りかけ」も効果なく

どうやら、この子は「頑固者」あるいは「普通嫌い」なんでしょう

誰に似たのやら

まぁ、考えようによっては
語学力のない私が
突然家で1人の時に破水したり陣痛がきたりしてワタワタするよりは
計画出産の方が安心かもしれません

そうゆう意味では、産まれる前から「親孝行」なんでしょかぁ

いざ、日程が決まると
やっておかないといけない事や、準備しておかないといけない事がたくさんあります
まずは悩んでいた「カーシート」
別に「フェラーリ」の必要はないのですが(560Dh)
これがバーゲンでお値打ちだったし、安全性を店員さんに熱弁され
0歳~1歳後期まで使えるらしいので購入しちゃいました。
日本で買ってこれば良かったなぁ~と今更思いました
なんか、日本物の方が安全性が高そう
ついでに
ベビーベットにもつけれるし、お昼寝マットでも使えるって(89Dh)
絵を見て分かったので、ついでに購入
産まれたての赤ちゃんに、どんな玩具を買ったら良いのかが分からず
音楽も流れるみたいだし(アラビック的な音楽では無いことを祈る)
こんなので良いのかい
これからはどんな玩具を買ったら良いのか誰かアドバイス下さい
それにしも、あまり可愛くない気が・・・
そして「1004」(韓国食材店)に行って
豚肉スライス・牛肉スライス・骨付きカルビをまとめ買い
あとは、戸籍謄本が届いたら、領事館に行って「婚姻証明書」を作成してもらって
入院準備
ドバイでは帝王切開の場合、入院期間は基本3泊4日
病院側は「手ぶらでOK」って言ってたけど
ホントかなぁ あやしい
一応、パジャマとか基本的な物は持って行こう
退院予定日の翌日には両親が来るので
早速、面倒をみてもらえるから安心ではあるが
全くもって観光には連れて行ってあげれないので申し訳感じ。
妊婦生活もあと少し、出来る事しなくっちゃ