みんな、
どうしたって幸せにしかなれない
自分の体験もそうだし、
クライアントさんを見ていてもいつも思う。
「みんな、どうしたって
幸せにしかなれないんだよなあ」って。
だってさ。そうなのよ(笑)
なんで?って聞かれても、
「そうなってるの!」としか言えないよね(笑)
「なんで空気があるの?」→「あるから…」
「なんで水があるの?」→「あるから…」
それくらいに、
私たちは本来「幸せにしかなれない」し、
もうすでに
“幸せ”の中にいるんだよなあ、って思うのね。
花を植えてみたりね。
じゃあ、なんで「幸せじゃない」って感じるの?
っていうと、理由はシンプルで、
脳がそう解釈しちゃうから、なのね。
お金がない → 不幸
夫の理解がない → 不幸
子どもが不登校 → 不幸
病気になった → 不幸
って、
すぐに「不安」「不幸」の“不ラベル”を貼りがち。
でも、よーく見てみて。
同じ出来事でも、ラベルを貼る前の“生の現実”って
ちょっと違くない?
「口座残高が◯円」
「夫がAと言った」
「学校に行っていない」
「検査値が異常」
これってただの事実だよね。
ここに、いろんな“意味”をつけるのは
いつも私たちの脳の仕事なの。
脳は良い悪いを決めたいし、
結論を急ぎたい。
でも、幸せってさ
今目の前に見えてる“結論”じゃなくて
ずっとずっと足元にある“地盤”じゃない?
上にあるものじゃなくて
いつも下にあるの![]()
わかる?
上で嵐が吹いてても
地盤はただただずっと、そこに在るの。
だから、当たり前すぎて
気づけない。
そんな話をいろんな観点から
話してるよ〜!
畑で考えると分かりやすいよね。
雨が降る(出来事)
予定してた作業ができない(事実)
「最悪!育たない!」(解釈)
でも実際、
雨は土をやわらかくするし、微生物がめっちゃ喜ぶ![]()
植えた苗が根づくから
そりゃあ、作物も実る。
“嫌な雨”が、
土を育てる大切な工程だったりするのよね。
人生も同じ。
「今は雨が降るんだな」
「今は堆肥づくりの時期だな」
「今は芽吹き待ちだな」
そうやって
季節が移るだけなのね。
季節そのものは“幸・不幸”じゃなくて、
循環の一部じゃない?
ナスのところで発見。
カワイイ!
私たちは、
すでに”幸せの場”に住んでいるのね。
ただ時々、「不」にずれちゃう。
雨の日は、土が育つ日。
不安な日は、
“幸せの地盤”にしっかり根を張り巡らせる時期。
「どうしたって、みんな
幸せにしかなれないんだから」
今日もいろいろ冒険してみよう!
毎日頑張ってるあなたを
応援しています。



