こんばんはニコニコ
龍神様絵師のしんちゃんです!




今日は、龍のお話しです。



数年前、働いていた。パート先の人の事が気になりました。     たぶん、その人の龍が呼んだと思います。





その人は、
新しく入って来たパートさんを
必ずいじめる人でして



とっても賢く、
パート仲間を巻き込んで、いじめるという。
カリスマ性を持った苛めっ子だったのですえー




あまりに、気になって
その人の龍を見に行きました。



龍は、

可哀想なくらい生気をなくして、
色もなくして、
鱗もボロボロになり、
今にも灰になりそうでした。



私は、自分の白龍さんに
「このままでは、消えてしまう。何とかなりませんか?」と問いかけました。



白龍さんは、

「では、この龍に、1本の木を授けてみよう!
龍を持つ人間が、木を育てる事が出来れば、龍は助かる。
木が枯れれば、龍は消滅する。
微かな可能性だが、その人間が木に気づく事を願おう‼」

そう言って、木を1本、龍の近くに植えました。



どうして、
その人の龍が元気をなくしたかというと。



いじめるという行為は、

現実世界では、
他を攻撃してますが。

実際の攻撃は、
自分に向いているんです。

だから、自分を傷つける時、
龍さんは、とても傷つきます。


悲しいことです。



もし、誰かを攻撃したくなった時、
自分にも、同じ刃が向いていると
知っていて欲しいです!


その攻撃の刃の行先を、知った時

自分の気持ちに、
素直に向き合えれば、
心に風が吹くのではないでしょうか!

その人が、自分の本来の価値に
気づきますように照れ




本日も、
最後までお読み頂き、ありがとうございました❤