山口県の茶色い屋根瓦の理由 | 膵臓癌と闘うおはぎときなこのブログ  絶対3%に入ってやる!

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39歳で膵臓癌と告知されたおはぎとその親友きなこのブログです。
2人とも看護師ですが、おはぎは患者さんの立場になり、きなこはその家族のような立場になりたくさんのことを学びながら日々格闘しております。
きまぐれ闘病記ですがお気軽にご覧下さい。

渋滞で時間がかかりそうなので調べてみました。

石州瓦(せきしゅうがわら)という瓦を使っているそうです。

三洲瓦と淡路瓦と並ぶ日本3大瓦の1つ。

石州瓦は高温で焼き上げているため、凍害に強く(割れにくい)寒冷地方でのシェアが高いそうで、このため山口県でも多いようなのです。



黄色いガードレールに関しては、山口県の特産品が「夏みかん」なのでそのためだそうです。

2つ勉強になりました。