おはようございます。

しほみです。


昨日、新職場への初出勤果たしてきました。

新しいことを覚えるのに大混乱の一日でした。




私の仕事はココロとカラダをほぐして、お客様に笑顔になってもらうこと。


その1つにリラクゼーションサロンのセラピストがあります。

こちらは、カラダをほぐすお仕事です。


他の活動については改めてご紹介することにします。



先日担当させていただいたお客様。

リフレクソロジーの施術を受けられました。あし
 リフレクソロジーとは?


施術中、肝臓の反射区が

とても硬くて、ゴリゴリした感じ。

施術の最後に気になるところ、痛かったところを

お伺いすると、やはり肝臓の反射区。

とてもお疲れがたまっていたようでした。



さて、肝臓の反射区が痛かったり、

違和感があると、多くの方が飲酒と関連付けて考えます。


もちろん、関係が大有りな人もいると思います。

私も仕事が終わった後のビールビールは欠かせませんニコニコ


普段、肝臓のことを考えることって

あんまりないですよね。


実は500以上の仕事をこなす、

人間のカラダのなかで、一番大きな臓器です。



”よく知られているように、肝臓の大きな役割は解毒です。

肝臓は送られてくるものをよく観察し、相手がなんであるかをよく理解して、

自分に必要なものであるかどうかを識別しています。

怒りというのは、この「相手を理解する」という肝臓の作業を、

もっとも妨げる感情なのです。”

(怒り不安感情にとらわれると病気になる おのころ心平著 より)



怒り、イライラがたまると、肝臓が疲れる…



お客様には、怒りが溜まってますね~

なんて直接的には言いませんが、

「イライラすることがありませんでしたか?」

なんて、聞くことがあります。


この、お客様は、満面の笑みで

「あった、あった!!!」と。


いつも穏やかな雰囲気の方なので、

私としては、この方にもそんなことがあるんだな…と

改めて感じました。



ココロとカラダの関係を紐解く

「怒り不安感情にとらわれると病気になる」  おのころ心平著