笑顔とワクワクのサポーター shiho-mikです。

昨日はメンタルセラピーのイベントに参加しました。

メンタルセラピーとは、

精神科医の宮島先生が始められたもので、

「ぼくは、カウンセラーとはまた違った、クライアントご本人が自分で悩みを自己解決するお手伝いができるメンタルセラピストを養成しています。精神科医医療にとって代わるものをつくりたいと思っています。精神科医療の現状と症状が示す心の状態を理解し、薬を使わずに症状を軽減し、心の状態を健全に保つ食生活や人間関係、潜在意識が及ぼす影響などを学んでいき、多くのメンタルセラピストを輩出し、日本の精神科医療と違う窓口を創りたいと思っています。」との事。
みやじっちのメンタルセラピーHP(http://www.miyajitti.com/therapy/ )より引用

色々なセラピーとかコーチングとか話を聞く機会はあったけど

メンタルセラピーは始めてでした。


今年の7月にがん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病の四大疾病に

精神疾患を加えて重点的な対策が必要と厚生労働省も発表していた。

私も仕事をしていると、よく耳にします。

それくらい増えているんだなぁと…。


でも、病気かそうでないかの境目は受診したかどうか。

きっと日頃からの考え方や生活習慣で病気と診断されなくてすむ。

予防というのがピッタリかどうかわからないけど、

そんな場面でもメンタルセラピストさん達の活動は多いに役立つんだろうな…