始まりの始まりはわからない

３分で１個、心のブロックを解除するマインドブロックバスター志帆です。

5月２２日の朝、射手座の満月を迎えた。

射手座の最初の方、サビアンでいうと２度で起こった今回の満月。
サビアンシンボルは

「白い波の帽子に覆われた大洋」

大洋は海のこと。海が白い波に覆われている。
お祭りとかコンサート会場とかに集まった大衆がわっと沸き立っているような情景。

逆行中の火星と重なっているので、
白い波が更にパワーアップしていた感満載（笑）

私の出生の海王星も今回の満月にピッタリとコンジャクションしていた。
先日の牡牛座の新月の時は、出生の土星とピッタリとコンジャクションしていたし。
そして、今、土星は射手座に滞在中。
しかも、私の太陽星座（一般的な星占いにおける星座のこと）は射手座。
そして、アセンダント（生れた瞬間の東の空に上昇していた星座）も射手座。

アセンダントは射手座の５度なので、ほぼコンジャクション。
今年の火星は蠍座と射手座を行ったり来たりと長期滞在してる。
てことは、わたしの１ハウスと１２ハウスを行ったり来たりしてるってこと。
・・・まあなんだかもやもやするのも当たり前～って感じですわ。

なんか、壮大な準備期間というか執行猶予期間というか・・・

始まりの始まりは、ほんと、わからないのだ。

そして、一月後の６月２０日の満月も射手座で起こる。
射手座の３０度。最後の最後。

サビアンシンボルは

「法王」

射手座は宗教を表す星座でもあるので、

その最後の最後にふさわしいといえばふさわしいサビアンだ。
２度で大衆を沸き立たせた・・・のが法王なのかそうではないのか、
この一か月を悔いなく過ごすとわかるのかもしれないね。