3分で1個、心のブロックを解除するマインドブロックバスター志帆です。
初めてカードを手にしたのは、
2年前、フェザーカードという魔法の質問カードの漢字版のようなものだった。
2年前、フェザーカードという魔法の質問カードの漢字版のようなものだった。
こういうの。
数か月、毎朝引いてブログにアップしてたりした。
このフェザーカードを用いてセッションするのもされるのも、
当時は辛くて歯がゆくて肝にも落ちきれなくて、結局、好きにはなれなかった。
その後、日本の神様カード、日本の神託カードを手に入れる。
これは、神託カードの方。
いわゆるオラクルカード。
手に入れただけで、きちんと使ったことはない。
さて。
そんな私が、今度はタロットカードを始めてみようなんて思ってる。
西洋占星術を学んでいるとそこかしこにタロットカードの気配がするのだ。
その気配をちゃんと認識しないとならない気がするから。
西洋占星術にもタロットカードにも中世ヨーロッパ的なキリスト教的な世界観が存在する。
私はキリスト教的世界観にはあまり惹かれないというか食指が動かないんだけど・・・
「知りたい」欲求を満たすには、ここを知らないとならないのは、わかるんだ。
西洋占星術にもタロットカードにも、キリスト教以前の太古の叡智が「ある」から。
そして、それらは、私が18歳の頃に行かなかった方向に存在していたかもしれないものだ。
18歳の頃、トランジットの土星は、私の出生のホロスコープの1ハウスにあった。
今現在、トランジットの土星は、ぐるりと一周して、再び1ハウスにいる。
あの頃に選ばなかった方向を形を変えて、もう一度示されてるのは、なにか「ある」からなんだろう。








