糖尿病・内分泌内科で副腎と腫瘍の関係を調べることに。
CT検査、MRI検査に加えてRI検査もすることになったよ。
と、ここまでが、前回までのお話。
2015年2月24日。
検査室の予約の関係で、MRI検査の前にRI検査をすることに。
RI検査はとにかく時間がかかります。
朝イチで一度検査し、午後にまた検査するんです。
この頃になると、もう気分はまな板の上のコイなので、
あらかじめ検査について調べてみるとかは全くしなくなってましたネ
朝イチで病院に到着し、地下の検査室に直行。
この病院は、大きな検査設備を用いる検査の部屋は、ほぼ地下にありました。
まあ、放射能マークのつく設備ばかりだからでしょうね
検査は時間枠がキッチリ決められているので、待ち時間はほぼなし。
まずは、RI検査をするための薬剤を注射
その際、看護師さんに、
血管から漏れたらまずいから慎重にするねー、と気軽に言われ…
何の気なしに何故かと問うと、
「放射性の薬剤だからね~、でも血管内は大丈夫だから」
とサラッと
えぇぇーーー
とビビってる間に、無事終了
ナイスなお仕事ありがとうございます
その後、寝たままで四方八方からレントゲンを撮るような機器で、
10分ほどかけてあらゆる方向から撮影して、いったん終了。
6時間後にまた撮影なんだけど、病院にいても仕方ないし、
何をしててもOKだそうで、帰宅しました。
ま、帰宅しても、なんだか落ち着かないんだけどね~
そして、6時間後に再び病院へ。
時間通りに検査開始
同じ機器に横になって、撮影すること20分くらい。
いったいどんだけの枚数撮ったんだろう・・・
ちなみに、RI検査が、全ての検査の中で一番お高かったです
この日は、検査のみで終了でした。
つづく~