今日は冬至でしたね。
ゆず湯と冬至カボチャ。
今年もノルマは果たしました(笑)
日が短くなり、太陽が死に向かうこの1カ月。
怒涛のように西洋占星術の情報を流し込みました。
主に、書物から。
複数の書き手の方の書物から、文字情報として、わーっと自分の中を通して行く作業は、わたしにとって心地よくて楽な情報のダウンロードのやり方なんだろうなぁ、と改めて確認。
もちろん、現在は、ネットからの情報もわーっと通していくことも多いけど、楽なのは、書物からの文字情報だなぁ、と。
情報を流し込みながら、占星術の個人セッション、ワークショップを受け、流し込んだ情報を攪拌しつつ。
昨日、今日と、その要になる「右脳で学ぶ占星術講座」を受講してきました。
講師は澤口みほこさん。
西洋占星術は、常に身近にありつつも、自分が直に深く関わることはないだろうと思ってきた世界でした。
月が気になり始めてから2年くらい、地球暦を知って1年余り、そして行き着くべくして行き着いた天体の世界。
占星術、と言っても、占いを求めているわけではない感は私の中に歴然とあって。
人を、世界を、世の中の理を知る術として、占星術を使いたい。
天体が宇宙が刻々と紡いで動いていく時間空間を知る最良のツールが占星術ではないかという期待を持って西洋占星術の世界に一歩踏み出しました。
そのタイミングに遭遇したのが、みほこさんの占星術。
たまたまFacebookのタイムライン流れてきたみほこさんの右脳占星術講座に関する投稿を見たのがきっかけで、天体に向き始めた私の意識が一気に占星術へ流れ込んだのでした。
「右脳占星術講座」では、
私が思うままにわーっと流し込んだ情報を、うまい具合にまとめて整理するベース、ハードディスクと、それらの取り出すツールを受け取りました。
そのハードディスクもツールも使えば使うほど性能アップするし、何より、使うのが楽しい、そんな講座でした。
今年の冬至だからこそ、なんだろうなぁ、というなんともよくわからない納得感いっぱいな昨日今日でした。
みほこさん、この1か月間、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします
