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川島なお美さんの訃報、北斗晶さんの乳がん闘病・・・

ほぼ半年前に手術をした私としては・・・なんとも・・・

病気と向き合って、どう対処するかは、自分次第。
どちらの生き方もアリだと思います。
「こうするんだ」と自分が決めたのなら、私だったら後悔はしない。
後悔しないために、自分で自分がどうするか、決めます。



今日は、息子がお休みでした。
先週の土曜参観の振り替え。

そういえば、その土曜参観って、手術後初めての授業参観だったのでした。
45分間の授業の間、フツーに立って見ていられたわ。
って、驚くことかしら、なのですが苦笑
実は、ここ数年、長時間ジーッと立っていることが辛かったのでした。
貧血っぽくなったり、背中が痛んだりして、授業参観中も、こっそりしゃがんだり、教室から出てウロウロしてたり(歩いてるのは平気だった)してたの。
まあ、子どもの頃から全校朝会でギブアップしてるコではあったし、年のせい?運動不足だし~、くらいに思っていたので気にしてなかったのです。

小学校まで10分弱歩いて行って、45分授業を見学して、10分弱歩いて帰って。
あら~、普通に出来るじゃんニコ
そうだよねぇ、これが、普通だよねぇ・・・ラブ

その他にも、胃の違和感(本来の位置と随分ずれていたらしい)が無くなったり、姿勢のせいで痛いんだと思っていた背中の痛みも無くなったりしてるなぁ。

と、改めて、自分が抱えていた10cmの腫瘍の影響力を思い知ったのでした。


人間ドックやがん検診については、いろんな意見が見受けられます。
私の腫瘍は、人間ドックの胃バリウム検査を受けていなかったら、発見されなかったかもしれません。
結果的には、命に別状がある性質の腫瘍ではなかったので、見つからなかったら、それはそれで、年のせい(笑)で身体の不調をやり過ごしていたかもしれないなぁ、とは思います。

人間ドックの恩恵に与かった私としては
「40歳過ぎたら、一度くらいは受けてみたらいいんじゃない?」
と思います。

ちなみに、今年は人間ドックはパスします。

いっぱい検査受けたんで、充分ですOK


途中で止まっている【闘病記録】、ボチボチ再開しますね。
そろそろ忘れそうだし苦笑