クリニックに行ったのは、12月19日の金曜日でした。
(このあたりから、日にちのメモをつけ始めました)
以前かかったことがあると言っても、数年前のこと。
その頃、クリニックは、雑居ビルに入っていたのですが、近所に移転して独立した建物になってました。
移転と同時に医療機器が充実したらしく、いくつかの設備が増えているようでした。
幸い、カルテ等はちゃんと残っていたようで、スムーズに受付完了。
待合室も素敵な空間になっていて、キョロキョロしてる間に、順番が。
健康診断で精密検査になった次第を話し、ちょっと問診した後、エコー検査に。
まず、看護師さん(技師さんかも)に見てもらい・・・その後、先生にバトンタッチ。
その間、それはそれは・・・・・・ドキドキでした・・・・・・
あっち向いてこっち向いて息吸って止めて吐いてとイロイロと指示を受けつつ・・・
「あー、あるね~」
「水の入った袋のような丸いものだね~」
・・・水

水って・・・なんですの

「10cmくらいの大きさだわ」
・・・10cm

やっぱり何かあったのか~
しかし、10cmって・・・で、水

なんですか、それ?
ともちろん聞きましたが、まあ、明言はされませんでした

ぐるぐると思考を巡らせつつ、再度、診察室でお話しました。
健康診断の「胃外圧迫」という所見には間違いがなかったことがエコー検査で確認が出来たこと。
直径10cmの水のようなものが入っている袋は、左側の肋骨のあたりにあること。
肋骨に囲まれる形になっているので、触診してもよくわからないねぇ、とのこと。
自覚症状は、背中の左側が痛い(重い感じ)ことがあるけど、姿勢が悪いせいかと思っていた、
または、数年前に左脇に出た帯状疱疹の後遺症かと思っていたこと。
それらを踏まえて、それでは、エコーで確認したものは何か、ということを、CTで検査してみましょう、 ということに。
次の週の月曜日の朝イチに予約を入れました。
CT検査か~
初体験だぁ

・・・と、ちょっと嬉しかったのでした・・・(笑)
待合室で会計を待っている間、
息子の小学校から電話が。
「息子くんが発熱しましたので、お迎えお願いしまーす」

なんで、このタイミング・・・
会計を終え、迎えに行くと、意外と元気そうな息子。
聞けば、給食もしっかり食べたとのこと。
熱もあまり高くなく、他に症状もないので、そのまま連れ帰って様子を見ることに。
・・・つづく
