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昨日、娘に対して無性に腹の立ったことがありまして。

まあ、その場で、プリプリガミガミと怒ったわけではありますが。


ふと思い直して、今日になってから、その時のわたしのモヤモヤをブロック解除してみました。
「神さまとのおしゃべり」を読みながらぼー


ブロックイメージ
「フセンがいっぱい付いた、開かれない本」

解除イメージ
「何もついていない本。初めから読み進んでいる様子が見て取れる

解除

解除後イメージ
「あー、面白かった


という感じになりました。


ブロック解除のイメージって、基本的にどんなイメージでもなんの意味もないんだけどね。

でも。

この一連のブロック解除のイメージって・・・

まさに、余計な親心そのもの


親って、ついつい、子どもに対して余計なお世話を焼いちゃうもの。

これが楽しいからやってみて、とか。
ここが危ないから気をつけろ、とか。
そんなことしたら大変なことになるからやめろ、とか。


子どもは、子ども自身の人生という本を一から読み進もうとしてるのに、
親は、先に知ってるから、ついついポイントにフセン貼っちゃうの。

そんな本、誰も読みたくないよね~ははーん

私だって、読みたくない・・・苦笑


そして、その解除のイメージが、何もついてない、読み進められてる最中の本。

子どもが自分の人生の本を読み進んでいるのを眺めてるだけでいいんだ。

ホント、そうだなぁ。



ブロック解除で、子育ての気づきが得られた一瞬でした


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