こんにちは。
イメージコンサルタントのShihoです。

今日はイメージコンサルタントになる‼︎と決めた時の私の心情を振り返ってみようと思い書いています。

私がイメージコンサルタントになろうと思ったのは、まず、ダサい自分から脱却したかった。毎日同じ服を着ている自分に飽き飽きしていた。服装の乱れは心の乱れ、もっと自分を大切にしたいと思った。書き出せばキリがないので、このくらいにしておきます。

昔話をします。

かれこれ20年前になりますでしょうか。
私は高校を卒業して短大進学で東京に上京し、短大時代の2年間こそは東京郊外でしたましたが、就職と同時に品川区での本格的な都会暮らし(23区内に住んでいる事が都会の女だと思っていた田舎娘ですが)をスタート。

新卒で就職したのは広告代理店の販売促進グッズを企画立案から行っている会社。代表がアパレル会社出身だったこともあり、クライアントはアパレルや化粧品メーカー、ジュエリーメーカー、外車のディーラーなどおしゃれな会社様が連なっていました。社長や役職付きの上司もどことなくおしゃれで、そんな集団にいると自然とおしゃれに気をつかうようになりました。お客様のファミリーセールが頻繁にあり、恵まれた環境で働いていたなぁ〜とつくづく思います、ありがたい。

私は外回りの営業だったので、基本スーツでしたが、2年目、3年目になるとだんだん固定のお客様が付き、ラフな服装でも🆗になっていきました。新作展示会やプレスルームでの商談も多く、まだ店舗に並んでいない洋服をたくさん見るのが出来たり、春夏に秋冬のトレンドを知る、などファッション業界とは切っても切れない状態でした、本当に楽しかったなぁ〜。

丸々3年勤めたこの会社を辞め、同じ業種の別の会社へ転職しました。

おかげさまで仲良くしてくださっていたお客様は変わらずおつきあいしてくださり、他部署の方や他社をご紹介いただいて、毎日とても充実していました。

外回りの営業中、よく百貨店でお買い物もしていました。ゆっくり見れるし、店員さんとも仲良くなり、あるブランドの路面店へはよく通ったなぁ〜（笑）

雑誌モデルの真似をした服装が多く、よくおしゃれだね‼︎と褒められていました。

時は過ぎ、長野に帰郷し32才で結婚。35.37.39才で出産。もう帰郷した時点で好みの洋服を買えるお店もなく、だんだんおしゃれから遠のいていく。子供が産まれると自分にかけている時間もなく、授乳服ワンピースをいつまでも着ていたり、チュニックとスパッツの楽なファッションが多くなっていました。

最終的に1番楽ちんなTシャツとデニムにまでなり、さすがにどうなの、私。と振り返る。

そんなこんなを思い返し、イメージコンサルタントになる。学校に通う‼︎と決めた時、自分を客観視する意味も込めて、写真を撮ることに決めました。

この写真は次回紹介しますが、もう本当にダサい。

だから決めました、

まず、私が変わろう、広告塔になろう‼️と。

そして半年間、私はひたすら自分変貌チャレンジを密かにしていました。

いよいよ次回は半年間通い、変貌した私を紹介します。

長々と読んでくださり、ありがとうございます。

Shiho

イメージコンサルタントになる、と決めた時の私。