腹腔鏡手術が終わって、約2週間後、術後診察にいきました。


どちらの卵管もクリッピングで閉じた、という結果でした。なんなら、癒着もすごくて大変だったよ〜って言われまして、やっぱ一回手術してるとそうなっちゃうのかなぁ、なんて思いました。

手術直後に先生がお部屋にきた記憶、実はかすかにあって、その時に確か同じことを言っていた夢をみてたと思ってましたが、意外と合っていたようです!


というか、片方の卵巣はもうないんですが、卵管はあったという事実にびっくり!!たしか卵管もとったはずだったけど、、、途中まであったんですかねぇ?ショボーン


両卵管がもう使えないというのは、もう自然妊娠できないということですが、少しだけショックでした。でも、最初の開腹手術をした時に、色々なことを覚悟してたので、そこまで辛くはなかったのが本音ですにっこり


あと、ついに腹腔鏡手術の傷跡をみてみました。ち、ち、小さい!え、これ虫刺され?かさぶた?と思っちゃうくらいの小ささです。開腹手術と違いすぎるよ、なんだよこの違い。でも術後の痛みの感じ方からするともっと大きい傷かと思っていました。逆に、こんな小さい傷であんなに痛むのかと。


傷の小ささからも、腹腔鏡手術の侵襲性の低さを感じてしまいました。


その後、内診をして子宮の様子も見ていただきました。あれ、なんかあるなぁ、ということで、ちょっと通水検査やろう!と、その場でいきなりの通水検査です真顔


初めての通水検査ですが、まぁ、そんな痛くないかなという感じでした。先生はじっくり見てくださって、うん!大丈夫そう!ん?あー、どうかなぁ。ちょっと…あ、ここポリープあるねぇ。とりましょう!と、普通にポリープが発見されましたえーん


今までものすごい数の内診をしてきて、初めてポリープを指摘され、なんかGOD先生すごすぎる。とちょっと感動しました。


そして、間髪入れず、数日後のポリープ除去手術の予約をしました!このいつも決断を迫られ、焦らされる感じ、なかなか慣れないです。


なんだか、一難去ってまた一難、というか、、、落ち着かない日々でしたキョロキョロ