古今紫微斗数乾坤(陳永瑜氏著)より
紫微斗数の公式法則
7.用神篇・・(占断に使用する宮)
A・・才能が発揮できるかどうか・聡明度・・命宮を看る
B・・知能指数の高低・・福徳宮を看る
C・・兄弟の助力の有無・・本命兄弟宮と大運兄弟宮を看る
D・・男女の恋愛・・命宮・夫妻宮と其の他の宮を看る
E・・子女宮は男が生まれるか女が生まれるかを看る
F・・財運の吉凶・・財帛宮を看る
G・・生死を論ずる・・命宮・子女宮・疾厄宮・福徳宮・遷移宮を看る
H・・試験運を論ずる・・命宮・官禄宮・父母宮を看る
I・・訴訟を論ずる・・命宮・官禄宮・父母宮を看て、相手がどの六親かで該当する宮も看る
J・・売り家・貸家・・田宅宮を看て、そして財帛宮を看る
K・・鬼神(化け物・幽霊など)・・福徳宮を看る
L・・精神病を論ずる・・福徳宮を看る
M・・共同事業の吉凶・・対象宮と財帛宮を看る
N・・六親の安危や生死・・大運六親宮と対応する流年化科・化忌の全ての象を看る
O・・就職先を探す、転職・・父母宮を看、主管する宮と官禄宮を看、職場に適合するかどうかを看、命宮も看る
P・・共同事業・結婚は二人の盤を比べる必要がある
Q・・疾病を論ずる・・生年忌・自化忌・左右・火鈴・羊陀に依って論ずる
R・・災厄を論ずる・・羊・陀・天機・巨門・太陽を看ることが必須
S・・商売・・財帛宮・官禄宮を看る
↓押していただけると励みになります。参考になったようでしたら押していただけますか?よろしくお願いします。