士業マーケティングアドバイザーの長谷川昌一です。
昨日無料相談に行く前に感じる恐怖という記事をアップしましたがご覧くださいましたか？
今日はその続きのお話なので昨日の記事を先に読んで下さいね。
恐怖心を感じながらもハードルを飛び越えてお越し下さった方への無料相談。
その際にあなたは主導権を確実に握った状態で相談を受けいているでしょうか？
まさか相談者が知りたいことだけに答えていないでしょうね？
もし確実に主導権を握った状態で、しかもゴールが見えていない状態で無料相談を行っているようならば、それは単なるボランティアです。
もっと言えば単なる便利屋さん。
無料や格安の料金で相談や質問を受け付けているのなら間違いなくそうでしょう。
今一度無料相談を受ける理由を考えてみてください。
一体何のために無料相談を実施しているのでしょうか？
それを改めて明らかにできれば、目指すゴールははっきりしているはずです。
そこに至るまでの過程で主導権を握って、もちろん相談者にメリットが十分ある状態でゴールを目指すのが無料相談を受ける理由でしょう。
そのために必要なことは専門のお仕事によって異なると思いますから一律ではありません。
しかし目指すべきゴールは同じです。
そこに至るプロセスをよく考え、シュミレーションすれば概要は見えてくるでしょう。
それを無料相談の際に実行するんです。
そうすれば無料相談を受ける意味も価値も、もちろんそれは両者のメリットとして生まれてくることでしょう。
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アンドレ・ビジネス・コンサルティング
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