みなさんごきげんよう
しらす先生です!
前回はポジティヴなボディーランゲージ
猫ちゃん編をご紹介しました!
まだ見てない!と言う方は
チェックしてみてくださいね
今回はネガティヴなボディーランゲージ
猫ちゃん編をご紹介しますね!
不機嫌な時にやるので
このようなボディーランゲージが現れたときは
そっとしておきましょう!
めちゃくちゃ怒られるよ…
・毛を逆立て「シャーッ」と威嚇する
👉威嚇している、怒っている
これは確実にキレてますね、はい。笑
「シャーッ」は怒りの最上級だと思って下さい。
それ以上構ったりしてしまうと
ガチで噛まれたり、引っ掻かれたりします
ちなみにうちの子が「シャーッ」と言うほど
怒った事は1度しかないんです。
その怒った理由が
子猫の時に風邪をこじらせてしまって
頻繁に動物病院に通っていたのですが
体温を測る時に肛門に体温計を入れられるのが
凄い不快だったらしくて…
獣医さんにめちゃくちゃキレてましたww
それ以来一度も怒った事ないくらい
穏やかな猫ちゃんです
(突然の親バカ自慢)
・尻尾を「ブンブン」と早く動かす
👉イライラしている、闘争心の表れ
たまに猫ちゃんがお外を見ながら
尻尾をブンブン振っている時ありませんか?
うちはよくあります(笑)
「よっしゃあ、アイツと戦うぞ!」という
闘争心の表れでもありますし
いかにも不機嫌そうな顔をしながら
ブンブン振っているときは機嫌が悪い時なので
そっとしておきましょう…
・毛を逆立て背中を丸め尻尾を膨らませる
👉威嚇、興奮
これねー、うちの子めちゃくちゃするんですよ(笑)
うちの猫の場合は遊んで遊んで
超テンション上がって興奮した時にだけします!
毛を逆立てたり尻尾を膨らませるのは
「僕だって(私だって)大きいんだぞ!」と
身体全体で威嚇しているサインでもあります。
・噛む
👉不満、やめてほしい、イライラ
ゴロゴロと喉を鳴らして甘えてきたと思って
撫でていると急に手を噛み出したりする事ありませんか?
愛撫誘発性攻撃行動と呼ばれています。
簡単に言うと「撫でるん長すぎやねん!」
「その撫で方嫌いやわ!」「そこ撫でんな!」
と感じた時に噛んできます
この攻撃行動と一緒に瞳孔が開いてきたり
していたら、イライラしてるサインなので
噛まれたらそっとしておきましょう…
いかがでしたでしょうか?
猫ちゃんも喋らない代わりに色んなサインを
知らないうちに出しているので
目の瞳孔、顔の表情、身体や尻尾の動きで
猫ちゃんの気分を察してあげましょう!
猫ちゃんは気分屋さんなので…