主人公については、前の記事をご覧ください。
「はいっ!!!」
パシャ、パシャ
「よし、今日は終わりよ。菜花ちゃんお疲れ様~!!!」
「お疲れ様でした!!!」
「菜花っちー!!!お疲れ様っス!!!」
「あ、黄瀬君!!!ありがとー!!!」
明るい笑顔で話しかけてくれるセンパイ黄瀬涼太君。彼は今人気真っ只中のモデル。黄瀬君はモデル歴からしても、実年齢も私よりセンパイである。
「菜花っちはコレで終わりっスか?」
「うん…多分ね」
「なら一緒にマジバ行こうっス!!!」
「いいよ!!!」
そう言って私達はスタジオを後にした。
『マジバ』
「何食べるっスか?」
「うーん…シェイク!!!」
「シェイク…!!!(クスッ)」
「え?何で笑うの⁈」
「いや…俺の友達もここのシェイク大好きなんスよ(笑)だから思い出し笑いっス」
「そっか…ならいいけど(ふにゃっ)」
「((ホント菜花っちの笑う顔は可愛くて癒されるっスねぇ~))」
「そのシェイク大好きな子、会ってみたいなぁ」
「そうっスね!!!そのうち……」
「黄瀬君、こんにちは」
「うぉっ⁈黒子っち⁈」
「どうも。……あれ?」
「あ、山吹菜花です!!!黄瀬君のモデル仲間でーす!!!」
「そうなんですか、通りで可愛いわけですね」
「そんなぁ///ありがとうございます///」
「いえ、僕は黒子テツヤです」
「テツヤさん!!!よろしくお願いします!!!」
「こちらこそ(にこっ)」
「((何で二人とも普通に打ち解けてるんスか⁈スゴイっス…))」
「少し黄瀬君借りますね」
「あ、はい」
『トイレ←』
「ちょっと黄瀬君、どういうことですか?」
「何がっスか?」
「山吹さんのことですよ、もっと早く僕達の所へ連れてきてくれれば良かったのに」
「別にいいじゃないっスか!!!」
「よくないです」
「だって菜花っちは中学も別だし、特別仲がいいとかじゃなくて…ただのモデル仲間っスもん…」「でも…」
「と、とにかく!!!戻ろっス!!!」
「…はい」