話をいったん昼公演の前に戻します。
会場に着いたのは開演の１時間ほど前。
日替わり写真とかは普通に売っていて、自分的には
問題なかったんですが、コレクショングッズが
ほとんど売り切れていたみたいで、なんかやたら
嘆いているりーちゃん推しの人がいました。
おそらく地元の人で、静岡に来るのを心待ちに
していたんでしょう。トレーディングしようにも
ネタが全く無い、売っていないという状況で
店を開いている人に金銭とのトレードを
持ちかけていたようですが、もちろん断られ
やたらに嘆いていました。
余らすのを恐れて少量生産にしたんですかねぇ？
仙台公演を心待ちにしている東北のヲタさんたちは
あまり期待できないかも・・・。
期間はあるので生産は可能と思いますが、関西公演の
件といい、もう少し地方ヲタを大切にしていかないと
後々困るんじゃないのかなあ。
関西の公演しか行けなかった友理奈ヲタ・千奈美ヲタも
たくさんいただろうしね。
見ていて気の毒だったので俺が持っている
りーちゃん写真(２枚)をタダであげちゃいました。
ちょっともったいなかったけどすごく喜んでいたから
まぁいいや・・・。これでまた次の静岡公演に
足を運んでくれるでしょう。
｢この借りはいつか必ずお返しします！」なんて
言っていたので｢早く返してにゃ♪」と言っときましたｗ
まっ、別に返さなくてもいいけどね。
どうでもいい前置きをしてしまいましたが・・・。
本来なら千秋楽のはずだったこの日の夜公演。
案の定オクでチケが余り放題だったので、粘って2階席の
最後方の席を100円玉3枚ほどの値で落としましたw
個人的には中途半端に前の方でゴチャゴチャしたところより
伸び伸び出来る後ろの方が好きなので、こういうときには
この値段がすごくお得に感じます。
ただ想像以上に客が入っていて9割以上埋まっていたかな？
席に行ってみたらほとんど埋まっていて、これじゃあ
全然伸び伸び出来ないなぁ・・・。
と思っていたら、客席の交換をお願いされる。
1階席の後方だったけど、どうせ伸び伸び出来ないなら
どっちでもいいや、みたいな感じで1階席に移る。
案の定移動した席もみっちり埋まっていました。
そしたらなんと、移動した先の席でも席の交換を
お願いされて、そこからさらに10列ほど前の中央寄りの席に
昇格。しかも、その列だけなぜか空(す)いていて両隣２席ずつ
計４席誰もいない・・・。前の席も空いていてステージが
よく見えてやたらすぐ近くに感じる・・・ｗ
「えっ？いいの・・・なんで？」って感じでしたね。
何連番したかったのか知らないけど、この席でも
十分連番出来たんじゃなかろうか？
元値３００円ですからねｗ棚ボタと言うより
わらしべ長者になったような気分だったなあ。
ドッキリカメラかと思ってカメラ探しちゃったくらいですｗ
そんな感じでテンション上げ上げで開演。
前置きが長すぎましたがｗいよいよ開演。
声がすごい甲高く、テンション相当高いように感じました。
｢まあさの部屋」の今回のお題は｢ドッキリ｣
茉麻｢ハワイでもドッキリしかけられたり、芸能界って
怖いですよね～後ろのビジョンを見てください」
後ろのビジョンに出てきたのは梨沙子の写真。
最新の写真集の中の写真だったらしいです。
｢え～～っ！！ちょっと～！！！！！や～だ～！！！」
と言ってふくれっ面の梨沙子。
茉麻：芸能界はこういうところです。
梨沙子：さっきスタッフさんがこの写真をパソコンで
見ていたので「何に使うんですか？」って聞いたら
「わかんない」って言ってたんですよ！
その直後、今度はモニターに茉麻の写真が・・・。
これは茉麻もまったく予期していなかったらしく
｢マジでありえない～！！！」を連発していました。
でも｢予測できないからこそドッキリなんだよね｣と
最後は自分に言い聞かせるように締める。
メンバーのプチ情報は佐紀ちゃんから。
「雅ちゃんと遊園地に行ったときの話」で、またまた
ざわつく会場。この２人、やっぱり妖しいなｗ
３００円のポップコーンを２人で買おうって話になって、
一人１５０円ずつ出し合って買おうと思ったものの、
佐紀ちゃんが１０円がを持ってなくて困っていたら、
雅ちゃんが「いいよいいよ、私が２００円出すから｣
と言ってくれたらしい。
で、３回同じことが有って３回とも雅ちゃんが
２００円出したらしいです。
ここでももちが｢えっ？じゃあ３倍違うってこと？
だってミヤが９００円出して佐紀ちゃんが３００円
出したってことでしょ？」
これにはさすがに会場からちょっとブーイングがｗ
それはともかく、一回目に雅ちゃんが２００円出して
くれた時点で、２回目は佐紀ちゃんが２００円出せば
よかったような気がしたのは俺だけかな？
仲がいいようですね。
ももち「佐紀ちゃんはミヤの話しかないの？」
キャプ「うん♪」
認めちゃったよ・・・。
鉄筋の演奏は待ちに･･･待ちに･･･待ちに待ってました！
キャプ｢今日の目立ちたい人は～熊井友理奈～～！！！」
もう涙が出ましたね。この時をどれだけ待ちわびたことか。
ついにリベンジのときが来たか・・・。
会場の声援もいつになくすごかったです。
｢ピン・ポン・パン・ポン♪」
会場に向かって満面の笑みの熊井ちゃん、そして
｢ピン・ポン・パン・ポン♪」
再び満面の笑みの熊井ちゃん、まさか２度も・・・。
めっちゃ目立ってるよ、熊井ちゃん。
さらに・・・
｢ピン・ポン・パン・ポン♪」
３回も・・・。もうステージは熊井ちゃんの独壇場。
待った甲斐があったなあ・・・。
熊井ちゃんのいたずらっぽい笑顔がはじけまくって、
１００万ドルの笑顔になってましたね。
ここまでハイテンションの熊井ちゃん、めったに
見れないですｗ
そして本番の演奏。リズム良く始めながらもさらに
テンポを上げて、完璧の完璧に最後まで大成功！！！
決して全公演見たわけではないですが、おそらく
最高の演奏だったでしょう。
「どうだ！！」と言わんばかりに嬉しそうに会場に
めっちゃアピってる熊井ちゃん。
こんな熊井ちゃんを見たかった･･･ホントに。
アンコールでの最後のMC。
茉麻
｢梨沙子にドッキリを仕掛けるはずが、自分が仕掛けられて
しまいました。芸能界って本当に怖いと思いました｣
｢今日はめちゃめちゃ嬉しいことが有りました・・・
それは～～～～・・・
鉄筋大成功～～！！！！！
最初の頃にやって以来久々だったんで・・・。
最初に３回も溜めたのは・・・ミヤと一緒に考えました！
今日も素敵な時間と思い出をありがとうございました。
熊井友理奈でした～！！！」
こちらこそありがとう。本当に最強の思い出になりましたよ。
ももち
｢この会場に来たのはBerryz宮殿以来だったんですけど
２年前より皆さんの声援がパワーアップしていると思いました」
梨沙子
｢次回、年忘れ歳末梨沙子キャンペーンを開催するので
ぜひ来てください」
(ここに書いているのはコメントに変更があったときのみです。
熊井ちゃんを書くことが多いのは、ひいきしている面も
無いといったら嘘になるけど、毎回コメントを工夫しようと
しているのが、他のメンバーよりもすごく伝わってきます。
誠心誠意、客を楽しませようと言う気持ちは他の誰にも
負けていないというのをすごく感じますね）
今日の熊井ちゃんは鉄筋の演奏もあってか、いつになくすごく
ハイテンションでエンジョイしまくっていて、見ていて
すごく楽しかったです。
もう奇麗ごとだけじゃ語れないなと思いました。
本当の熊井ちゃん好きなら当然のことと改めて感じました。
会場から静岡駅までは思ったより近かったですね。
かなり距離があったような気がしたんですが、帰りに
かなりゆっくり歩いたにも関わらず、１５分くらいでした。
早足で歩けば１０分くらいで着きそう。
待合室で時間をつぶし、発車５分前くらいにホームへ。
もう乗る列車は到着していました。
自販機でペットボトルのお茶を買って、自分の乗る
車両に向かって歩き始めたときに、ふと反対側に
目をやると・・・。
やたらに長身の究極の美人と目が合う。
もう語るまでも無いですね・・・。
｢やばい!熊井ちゃんに顔を見られた・・・整形しないと！」
って俺は指名手配犯か・・・！
間が悪すぎというか良過ぎというか・・・・。
なんかベリのメンバーみんなこっち見てるんだけどｗ
なんかすごく気まずくなってそのまま自分の車両に
向かって歩き始める。
熊井ちゃんたちの後ろを歩いたことはあるけど
俺のすぐ後ろを熊井ちゃんたちに歩かれるのは
初めてだｗ
またドッキリかと思ってカメラを探しましたよｗ
この状況で後ろを振り向くわけにも行かないし、
自分が乗る車両までかなりの距離があって、まだ
後ろにベリの面々がいるのかわからぬまま延々と歩く。
そのまま、最後まで後ろを見ないまま自分の車両に乗り込む。
席を探すとホーム側の窓側だ。
席に座りホームを見ていたら、程なくしてベリの面々が
ぞろぞろと･･･。
う～ん、新幹線の外から車内にいるベリのメンバーを
見たことはあるけど、車内から新幹線の外にいる
ベリのメンバーを見たのは初めてだ。
全体的にみんなおとなしくて、あまり目立たないように
していた感じなんだけど、みんながみんなマスクをしているし
着ている服の傾向まで似通っていたので、逆に目立って
いるように感じましたね。
このマスク横須賀でパクってきものかな・・・ｗ
熊井ちゃんの服装はさすが、今大流行のあれでしたね。
さすがに際立っていました。
俺が乗っている車両を通り過ぎたところで、みんなが
立ち止まり、車両に乗り込んでいきました。
どうやら春の仙台のときと同じく、ひとつ前の車両らしい。
惜しかったなあ・・・ｗ
今回も大阪のワンダ紺のように車内を覗き込むような
人はいませんでした。
その後は俺はさっさと新横浜で降りたのでわかりません。
とにかく熊井ちゃんのテンションが最高にハイだったのに
つられて、こっちもハイテンションになれて最高に
エンジョイできた１日でした。