土曜夜を飛ばしていますが、どうにも長くなりそうなので
先に日曜昼のレポ。
長くなりそうというより、今のBerryz工房を語るに
そこをいい加減には書けないんだよね。
とにかくとんでもなく凄かったんです。
実は目立たないながらも、千秋楽のラスト日曜の夜公演より
はるかに凄かったんです。
まあ、見る人にもよると思いますが・・・。
そんなわけで、ちょっと先に行きまして・・・。
千秋楽の日でもあり千奈美の生誕祭だった日曜昼公演。
そしてDVD収録も行われた公演。
昨日の夜、欠席した雅ちゃんも帰ってきました。
ミヤビームも復活。
雅ちゃん推しには本当に嬉しかったでしょうね。
顔色はやっぱりあまり良くなかったんですけどね。
ギャグ100回のあとのMCは熊井ちゃん。
本番前にスタッフさん達とお昼ごはんを食べていたときの話。
熊井ちゃんはMCで噛んでしまうことが多いので
スタッフさんにどうしたらいいか聞いていたらしい。
熊井ちゃんらしいですよね。
俺的にはペラペラと流暢にしゃべる熊井ちゃんより
つたないながらも誠心誠意一生懸命にしゃべっている
熊井ちゃんのほうが好きですけどね。
そしたら隣にいたももちが
「くまいちょーってMC成功したことあったっけ～ｗ」
熊井ちゃん、ちょっと落ち込みながらも
「それはそうだね～」と認めたらしい。
さらにご飯食べるのが一番最後になってしまった熊井ちゃんが
「私ってご飯食べるの遅いよね」と言ったらしいんですが
ももちが「いつものことじゃん！」とあっさり。
ここでももちが「ちょっと待って～！」と割って入る。
「私最近イメージ悪くなってない～～？」
う～ん、確かにももちと雅ちゃんは今回のツアーでは
MCでのやり玉に挙げられていたかな～ｗ
ももちは「くまいちょーが最後になったのがかわいそうだし
サラダとか持ってきて最後まで付き合ったじゃん」
「私も自分でもわかってるんですよ～いいよ♪
大丈夫だよももち」
ファンもわかってますよｗ
身長もキャラも正反対のこのコンビ。
でも意外に通じ合っていてすごくいいコンビだなと思います。
なんとなくご飯も誠心誠意食べてそうな熊井ちゃんの姿が
浮かんできてちょっとほのぼの。
「これからも仲良くしてね～♪」最後に笑顔で締める
ももちはさすが。
この2人でユニットを組んだらある意味最強かも。
茉麻進行の「誰にも言えない秘密」
今回は最近恥ずかしかったこと。
佐紀ちゃんは昨日の公演が終わったあとに、ぶらぶらしていたら
足が痛くて、疲れのせいだと思っていたらしいんですが
家に帰ったらお母さんに「靴が逆だよ！」と言われたらしい。
足が痛かったのは実は靴を反対に履いていたらしいという話。
「そんなミスは小学生のすることだよ～ｗ」とももち。
最近は雅ちゃんとももちの毒吐き合戦も見ものですねw
「足の怪我だけは気をつけてね」と言う茉麻。
特に外反母趾にはくれぐれも注意して欲しいねｗ
続いてももち。
オフの日は近所の保育園の子と、小学1年生の子とよく
遊ぶらしい。
「桃が一番楽しんでそうだよね♪」
やり返すキャプテン。
公園でブランコをこいでいるとき、子供たちが凄い勢いで
こぐので、負けじと一生懸命こいだら止められなくなってしまい
足も届かなくて「誰か助けて～！」と呼んだら、子供たちが
ブランコを止めてくれて「桃ちゃん、無理しなくていいんだよ～」
茉麻
「まあちょっと足がコンパクトだからね～」
ももち
「そうそう、足がコンパクトなの～・・・オイッ！」
なにその絶妙なツッコミの間ｗ・・・どこで覚えた？
正直、「嗣永さん、それって実話ですか？」と聞きたくなって
しまう感じですけど・・・ｗ
とっくまりしゃ寸劇は、DVD収録に合わせて最初に
戻した感じですかね？
でも、たつや先輩お気に入りの曲はBerryz工房ライバルでした。
アンコールは千奈美誕生日企画発動で千奈美コールに。
でもDVD収録日だけにちょっと複雑。
千奈美ヲタからすれば役得かもしれないけど
今回の企画が成功した一番の要因は千奈美ヲタの頑張りと
いうより他のメンバーの推したちの紳士的な態度に
よるものかなと感じました。
でも俺は律儀に千奈美の挨拶までひまわりを隠して
おいたんですが、すでに50％くらいの人が、ひまわりを
出してしまっていたようで・・・ｗ
（2階席にいたので良く見えました）
企画の紙に書いてあることが、常連じゃないと理解しにくい
ような内容だったから無理もないかも。
そしてその千奈美の挨拶のときハッピーバースデーの合唱。
そして挨拶。
「5日前だからまあ仕方ないかな～と思っていたんですけど
着替えていたら千奈美コールが聞こえてきて、出てきたら
太陽みたいなひまわりがたくさんで・・・幸せです。
今日はみなさんから素敵な笑顔パワーをもらったので私の
宝物にします。今日はありがとうございました～」
最後、退場するときはももちではなく千奈美がラストでした。
ひまわりに負けない、とびっきりの笑顔を作りながら
ステージ袖に消えていきました。