Berryz工房ハワイツアーレポ3日目① | 徒然熊~熊井友理奈応援ブログ~

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徒然なるままに・・・Berryz工房の熊井友理奈さんをいち推しにハロプロ全体を応援していくブログです。
工藤遥ちゃんもはなまる応援中(笑)Berryz工房の現場なら遠征も積極的。海外遠征することも。

いよいよハワイに来て3日目。


ハワイ熊井ちゃんと会える最後の日。

一日目から濃すぎる内容で胸は一杯だけど

目一杯楽しみたい。


ロビーへの集合時間は8:30。

そしてルールの説明。


5人ずつグループを組んで、ヒントを元に

各チェックポイントを回る。


チェックポイントにはBerryz工房のメンバーが

待機していて、そこでクイズが出題される。


チェックポイントにたどり着ければ

台紙にスタンプがもらえ、さらにクイズに

正解すればもうひとつスタンプがもらえる。


1時間以内に3箇所のチェックポイントに

たどり着けなくてもメンバーはゴール地点に

向かってしまうので、あきらめてゴールに

向かうようにとのこと。


タイムを競うものではないので、街中では

決して走らないようにということでした。


そして9時にスタンプラリーがスタート。

最初のヒントは、俺自身がヒント用紙を

よく見れなかったため記憶が曖昧ですが

モ○ナ・サー○ライダーとかいう様な虫食いで

書かれていて、さらに正面入り口ではありません。

というようなことが書かれていました。


地図を見るとシェルトン・モアナ・サーフライダー

というホテルがあり、そこを目指します。


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チェックポイントにいたのは千奈美と梨沙子。

テーブルがあり2人が座っていました。

順番を待っているとキャプテンが現れて

2人の様子を撮影。

そしてまた手を振りながら去っていきました。

おそらく他のチェックポイントの様子を

撮影しに行ったんでしょう。


出題は千奈美から。

「私が朝起きて最初にしたことはなんでしょう?

あくびをした、歯を磨いた、腹筋した」


これは知識が全く役に立たないw

まぁ俺にはそもそもベリの知識があまり無いけど。

残念ながらこれを外してしまい、ガッカリ・・・。


「次頑張ってください~」と慰められつつ

その場をあとにしました。


次のヒントはR・H・S・Cそしてケータイの

マークにボタンの数字と回数。


その通りにボタンを打つと「beijing」の文字。

ロイヤル・ハワイアン・ショッピング・センターに

向かい、北京に関係するものを探すと、

北京Beijing」と書かれた看板を発見。


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その店に向かうと雅ちゃんとももちを発見。

5人の中で雅ちゃん推しの人がいたので

その人が雅ちゃんの真正面に来るように

並び替えて二人の前へ。


雅ちゃんとももち、前の二人とは雰囲気が違い

テンション高めで気さくに色々話しかけてくれます。


雅ちゃんは本来わりとシャイな方だと思うんですが

ももちと組むとその明るさが引き出される気がしますね。


さてその2人、前の千奈美と梨沙子のスタンプを見て

「うわ~、押しかた雑ですよね~」「かわいそう~」

としきりにいいながら、「まあ大雑把なコンビだから

仕方ないか~」と勝手に納得。


まあ、俺の用紙のスタンプは千奈美の押した

スタンプが若干かすれている以外は、そんなにひどくは

無かったんですが他の人のは、スタンプが2重に

なっていたり、枠からはみ出していたり・・・w


そんな感じで雑談を交わしながら、雅ちゃんから出題。


雅ちゃん、なぜだか俺の目をじっと見つめながら

「いいですか~?私の目をじっと見てください」


そして、

「私が今はいているのはどちらでしょう?靴orサンダル」


雅ちゃん自分の目を指差しながら、さらに

「絶対に私から目を離さないでくださいね!

私を良く見てください!」

と俺の目をじっと見つめながら話します。


錯覚とかでは無いんです。雅ちゃん、間違いなく

俺の目だけをじっと見続けています。


雅ちゃん、どうやら俺に惚れてしまったらしいです。


・・・なんてことを冗談でも書くと、雅ちゃん推しの

人にタコ殴りに合わされそうなので、真相を言うと

熊井ちゃん一筋な俺はその場所でも他の4人より

半歩後ろにいたんです。


ようするに他の4人はテーブルにピッタリくっついて

いたため、雅ちゃんの履いてる物を確認しようにも

出来なかったんですが、俺は控えめに若干机から

離れていたので、唯一ほんのわずかでも視線を

落とせば雅ちゃんの履物を確認できるポジションに

いたわけです。


第1問を外しているので見たくて仕方が無いw

それを感じ取って雅ちゃんは俺の視線を監視

し続けていたのでしょう。


雅ちゃんの厳しい視線に耐えられず、ももちの方へ

視線を移したんですが、ももちも俺の目線を

凝視していたので、たまらず雅ちゃんのほうに

視線を戻す。


もう2匹の蛇ににらまれたカエル状態で、わずかでも

視線を落とすことは不可能w


「わざわざ問題にする以上、靴ってことは無いよね」と

他の4人に言ってみる。

そこでサンダルということで意見がまとまり

「せ~の」で「サンダル!」と答え正解。


結果的に2人の視線を釘付けにしてしまい

推しの人には申し訳ないと思いつつ、要は

あまりがっついちゃいかんということを

学びましたw


そして二言三言言葉を交わしつつ、激励を

されながら次のチェックポイントを目指します。

が、もうその時点で時間が20分くらいしか

残っていない・・・。

内心かなり焦っていました。


3つ目のヒントはワイ○キ・ショッ○ング・プ○ザ

見たいなヒントだったと思いますが、これも

すぐに見つかりました・・・がすでにすごい列。

なかなか進まず気は焦るばかり・・・。


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そして残り5組くらいのところで、10時に。

無常にもここで打ち切り・・・。


・・・にはなりませんでしたw

ここに限らず、チェックポイントを回る順番は

組ごとに違うため、まだ自分の推しメンの元に

たどり着けていない人は相当数いるはず。


ここで打ち切っても大騒ぎになるのは目に見えていて

結局各チェックポイントを全グループが回れた

ようです。


並んでいる間思ったのはすごい静かなこと。

熊井ちゃんと茉麻だから仕方ないかなと思いつつも

「正解~!」の声すら全く聞こえてこない。

問題が難しいんだろうか?と気になる。

順番が近づいても聞こえるのは「残念」の声ばかり。


そしていよいよ順番が回ってくる。

他の4人が気を使って熊井ちゃんの正面にいけるよう

配置換えをしようとしてくれたので、一応断るも

「遠慮しないで」と言って配置換えをしてくれる。


遠慮したわけではなく今までの流れから

メンバーは自分の真正面の人はほとんど見ない

とわかっていたから、あまり真正面には行きたく

無かっただけなんだけど・・・w


熊井ちゃんは髪を完全に下ろしていて

間近でじっと見るとすごく目が大きくて

きらきらしているなと感じました。

この世のものとは思えない綺麗さに

しばし言葉を失ってしまいます。


出題は熊井ちゃんから。

「私の手首を10秒間じっと見てください」

手首には色とりどりの細いミサンガがたくさん

はめられていました。


とりあえず色の並びを必死に暗記する俺w


10秒間カウントを終えて熊井ちゃんが出した出題は

「さて、何本あったでしょう?」


本数かよ!とか思いつつも、配列を思い起こし

「20本はあったよね」と俺が言うも、無視されw

17本くらいじゃないかじゃないかと言う意見にまとまる。


「残念!」熊井ちゃんから無常なひと言。

「正解は21本でした~」


「難しいよ~熊井ちゃんw」と思わず

口にするも「そうですか~?」とそっけない。


すごい細いミサンガが重なり合うようにして

ひしめいているんです。仮に3分間もらって

一本ずつ数えても何度も数えなおして

結局わからなそうな感じ。


キリのいい数字ならともかく21本って・・・

熊井ちゃんの出す問題を外すとすごく凹むw


結局、熊井ちゃんとはろくに会話も出来ないまま

ゴールのカピオラニ公園を目指す。


しかしワイキキ・ショッピング・プラザから

やたらに距離がある(約1.5Km)

20分以上歩いたのでは無かろうかw


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ゴールで待っていたのはキャプテン

思わず「遠いよ~」と本音が・・・。

「どうもすいません」とキャプテン

いや、キャプテンのせいではないんだけどね。


そして最後の問題。

「昨日の夜私たちはお寿司屋さんに行きました。

私は何を食べたでしょう?」


確か選択肢は(マグロ尽くし・カルフォルニアロール・

おそば)だったと思います。


そして5人で最後の話し合い。

俺は「すし屋でマグロじゃありきたりだし、

アボカドなんて好き好んで食べないよね」と

ソバを予想したんですが、なぜか意見は

マグロ尽くしでまとまり、やっぱり「残念~!」の声。


キャプテンに答えを聞くと「おソバ」でした。


結局正解は1問だけ。


全組が会場に揃ったところで、Berryz工房

メンバーたちが車で会場まで。

歩きじゃないんだw


最後はスタンプラリーの優秀組にサイン入り

Tシャツの贈呈。

全部のスタンプを集めた組が2組いたので

抽選に。


ここはまさに天国と地獄でした。

スタンプをすべて集めたのに何ももらえなかった

組はあまりに可哀想過ぎ・・・。

2組しかいなかったんだから、少しは何か

配慮してあげればよかったのに・・・。

この辺はちょっと事務的過ぎたかな?


そのあとはメンバーが使用したスタンプを

かけてじゃんけん大会。

熊井ちゃんのスタンプのところで3回勝ち抜きを

したのが最高で結局スタンプ獲得までは

至りませんでした。


とにかく風が強くてメンバーは髪型の乱れを

やたらに気にしていましたね。

最後は残りの夜のコンサート思いっきり

楽しみましょう!な感じで、再び車で

会場をあとにしていくメンバーたち。


ワイキキの人気の通りを贅沢に使用したこのイベント。

普通の繁華街の通りのいたるところに、普通に

Berryz工房のメンバーがいる贅沢さ。


握手会のように急かされるのではなく、まるで

友人でもあるかのように気楽に話せて、すごく

身近に触れ合うことが出来ました。


まさにハワイでしか出来ない、ハワイならではの

すごく楽しいイベントでした。


最後にメンバーの位置関係。

地図は縮小されているのでクリックして拡大してください。


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点線の矢印がツアーバスが走行したルート。

ピンクの丸印がメンバーがいた場所です。

緑の丸が8ショット撮影の行われた場所。

オレンジの丸がプレゼンが行われた場所です。