ただ今志賀高原にいます。
雪国 で書いている南の島のレポですw
いつになったら書き終わるんだろう?
まあ、時間がかかる分メンバーの気持ちが
できるだけみんなに伝わるよう誠心誠意書きます。
続いて5番目のメッセージは菅谷梨沙子 。
本来熊井ちゃん が梨沙子の紹介をしなければいけないんですが
熊井ちゃん が自分の気持ちをみんなに伝えるのに一生懸命なあまり
思わず紹介を忘れていたので自分から「それではいきます」と
はじめる梨沙子。
熊井ちゃん ここで気づいて「あ・・・」と思わず声を出して
梨沙子の顔を見るも、梨沙子は「いいよ」という感じで
熊井ちゃん に目で合図。
そしてメッセージを読み始める梨沙子。
「みなさんへ。あっという間ですね。デビューして5年
いろいろなことがあったと思います。
初の単独ツアーの『まるごと』のときはすごく緊張して
それでも皆さんが暖かく応援してくださって大成功して
皆さんには本当に感謝しています。
ここまでこれたのは応援してくれるみなさんやスタッフさんの
おかげだと思います。
これからもBerryz工房 は7人全員で力を合わせて
目標を持って成長していきたいと思います。
そして今月でエルダークラブ の先輩たちが卒業されます。
これからは私たちが力を合わせてハロープロジェクト を
支えていかなければならないと思います。
これからも10周年に向けて突っ走っていきます。
皆さんよろしくお願いします。」
まだメンバーの涙が止まらず会場はしんみりとした雰囲気で、
メンバーやファンの鼻をすする音だけが響いています。
誰が卒業するわけでもない、ハロプロ 関係のイベントで
こんな雰囲気になったことがかつて有ったんだろうか?
続いて6番目のメッセージは嗣永桃子 。
「いつも応援してくださっている皆さんへ。
この5年間の出来事を文章にするのは桃にとってすごく
難易度が高いです。桃なりに伝えられたらいいなと思います。
5年間を振り返って桃って本当に恵まれているなぁと
思います。コンサートやトークなどたくさんの方々に
来て・見ていただけてすごく嬉しいです。
小学4年生までの桃は地味でおとなしくてクラスでも
ぜんぜん目立たない子だったんです。
といっても今が派手だというわけじゃないんですけど。
でも小学5年生からは世界がぐるっと変わりました。
キラキラのかわいい衣装を着させてもらって、髪型も
メイクもきれいにしてもらって、ピカピカのステージライトが
照らされているステージに立たせてもらって、そして
ファンの皆さんに桃子 ~と呼んでもらって、桃の歌を
聞いてもらえる。こんなステージに立たせてもらえるなんて
本当にびっくりです。
こんな夢のようなことをさせてもらっていることを
すごく誇りに思っています。
この5年間の中で桃が一番心に残ってることは
やっぱりスイッチ ON!のコンサートです。
あのコンサートで大好きなメンバーの一人、
舞波が卒業しました。」
ここでももちの涙が止まらなくなります。
声を震わせながら続けるももち。
「あのコンサートには本当にたくさんの思い出が詰まっていて、
今でもあのDVD を見ると涙が出ます。
Berryz工房 が8人だったときのこと、今でも鮮明に覚えています。
そしてこれからも桃の宝物です。
舞波元気にしていますか?桃は元気です。
またいつか遊ぼうね。
Berryz工房 がここまでこれたことは大切な先輩がいてくれたからです。
見た目はすごく大人っぽいのに中身はすごく甘えんぼさん。
行きの飛行機の中で桃ちゅまんないから寝ないで~なんて
言ってきたまだまだ中学生の梨沙子。
身長がぐ~んと伸びて桃とは頭一個分くらい差が有るけど
一緒に冗談を言ったり、話していると笑いの絶えない
くまいちょー 。
最近は桃に頼ってくれたりするけど、実はとっても照れ屋さん。
メンバーのムードメーカーのミヤ。
なぜか隣にいてくれるだけで安心できる、いつも相談に乗ってくれて
話を聞いてくれてありがとう、なスーちゃん。
いつも笑顔で声が大きくて、でも何気にメンバーのことを
気にしていて、相談しにも来てくれるよね。
嬉しいよ、な千奈美。
ダンス教えて~と言ったら、え~桃覚えるの遅いから疲れちゃう~
なんていいながらも、心配だから見に来た~なんて言って
ちゃんと教えてくれるBerryz工房 キャプテン のキャプテン 。
こんな個性豊かなメンバーといれて桃は幸せものです。
メンバー、スタッフさん、家族などたくさんの方に支えられて
5周年を迎えることができたBerryz工房 。
でもここまでこれたのはいつも暖かく応援してくださった
皆さんのおかげです。
本当にありがとうございます。
いつもたくさんのお手紙やメッセージでたくさんのパワーを
いただいています。
それだけで笑顔になれます。
これから桃は陰でメンバーを支えられるような存在に
なれたらなと思っています。
そうなれるようにこれからもっとも~っと頑張って
自分に自身を持てるようになりたいと思っています。
これからも末永くよろしくお願いします。
あんまり上手くまとめられなかったんですけど、
5周年と今までの感謝の気持ちをこめて、昨日の夜
書いてきたんですけど、Berryz工房 の歴史です。
これが私がもっとも表現できる感謝の気持ちです。