こんにちは。

今日は一日東京での活動。

って、わざわざ言うくらい久しぶりニコニコ

ある企業様での研修見学も含め、有意義な時間です。

昨日に引き続き、グランメゾン東京より。


尾花夏樹とタンゴシェフに見るマインドセットの違い。

タンゴシェフが尾花夏樹を見て吐露するシーン。

「あいつは天才だ。自分の店が厳しい審査員の目にさらされる

にも関わらず、笑っている。楽しそうだ。

俺は毎日震えている。恐怖に打ち勝つために毎日

自分を奮い立たせている。」


というセリフがありました。

なるほどーーーー目


こらはまさに、天才か、天才でないか、

の違いではなく。

マインドセットの違いです。


オープンマインドとフィックスマインドの違い。

日本語では、

柔らかマインドとコチコチマインド。

尾花夏樹は典型的なオープンマインド。

一方、タンゴシェフは典型的なフィックスマインド。

失敗を恐れる。

自分の弱みを見せたくない。

出来なかったらどうしよう。叫び

失敗したらどうしよう。叫び

周りから馬鹿にされたくない。

大したことないヤツ、と思われたくない。


などなど、自分を自分でがんじがらめにしてしまう。

それに囚われてしまうと、他に目がむかなくなる。

結果的に発想が偏る、先細る、前例に従いたくなる。


一方、オープンマインドには限界がない。

どこまでもチャレンジメラメラ

視野が広く広く広くなる。


その違いだぁ、、、と。


タンゴシェフもオープンマインドになって欲しいなドキドキ


今日も素晴らしい一日をお過ごしください。