おはようございます。

今朝の東京は快晴!ですが、寒い雪の結晶

2月くらいの気候に戻ってしまうようですね。

暖かくして出かけます。


何故、社員教育が経営者の仕事なのか・・・

それは、「大きな決断が必要だから」なのですね。

何に対して「大きな」決断が必要なのか、、、というと

「可能性」に対して、なのだと思います。


機械であれば、○○を導入することで〇%の経費が削減できる

とか、

〇〇を導入することで、○%の生産性向上が見込める

というように、かなり精密にその効果を計算することができます。

しかし、人間だけはそうはいかない。

できるかも知れないし、できないかも知れない。

物凄く不確実性の高い存在。
 

それが人間なのですね。


だからこそ、「かも知れない」というところに決断しなければならない。

もしかしたら、、、大きく化ける可能性もある。

また、大きく化けることができるのも、人間の持つパワーでもある。

機械が化けることはあり得ない。

その無限大の可能性にかけることができるかどうか、

なのだと思います。

だから「大きな」決断になるのですね。


それは経営者にしかできない。

あるいは、物凄く情熱を持った担当者。

「一人の教育バカの存在で組織は変わる」

と教えられました。

だから真剣になるし、本当に真剣勝負だと思います。

可能性にかけよう!


今日も元気に行ってきます!