おはようございます。


昨日は、月に一回、営業指導者養成塾に行かせていただきました。


今回はビジョン構築と達成のための戦略についての

お話でした。

ビジョナリーシンキングとか、ビジョナリーカンパニーとか

いう言葉が流行っているくらい、

ビジョンを掲げる、というのは企業にとってとても重要なこと

なのですね。


しかし、そのように言われると聞こえは良いかも知れないですが、

実際は、ビジョンというのは仮設にすぎないからこそ

実現の可否というのは誰にもわからない、という世界です。

それを「実現」させることを胸に、そしてそれを信じて

踏ん張る、これがリーダーに求められる、ということを教わりました。


特に中間管理職であれば、

上司から責められ、部下がそっぽむいてついてこなくても、

ただひたすらに、目指すべきところへ歩み続ける。

とにかく、歩み続けなければいけないのですね。

だから、腹をくくらなければいけないのですね。


最後まで歩みを止めずに進めるかどうか、というのは、

どこに拠り所を見出すか、何を拠り所とするのか

ではないか、と思うのです。


自分の直観であったり、データに基づく根拠であったり、

上司からの励ましであったり・・・


それにしても、自分にできるだろうか・・・と遠い目になって

しまったのでした。


実践でいろいろな経験をしていきます。

今日も元気に行ってきます!