私達役者とオーディションは切ってもきれません。
主にCMのオーディションが僕の所属するダックスープでは多いのですが
CMのオーディションというのは短い時間演技して終わりという場合が多いです。
この時考えるのが
自分を表現する
ことと
相手の求めていることに応える
の2つです
多くの場合、順番としては後者が先で、前者が後です。
まず役者というものは、オーディションに限らず
相手の求めているているものに的確に応えることが大切なように思います。
僕は僕らしい僕で仕事をつかみたんだ!
では
なかなかうまくいきません
それは一人よがりでもありますし
求められるものに応えるのが役者の仕事
ですが
話はこれで終わらず
ここからが難しいのです
求められることは相手によって、環境によって様々変化します
そのそれぞれに完全に応えることは
これは無理です。
いったいいくつ引きだしがあればいいんだという話です。
相手の要求に応えるためには逆の話のように聞こえますが、自分の芯を持たなくてはなりません。
自分というぶれない芯
それを持っていないと、逆に相手にあわせられないのだと思います。
また、相手の求めることさえやっていればいいというのではそもそもつまりません。
役者なんて自分を表現したい人なんですから。
自分という芯を持ちつつ、相手が何を求めているか敏感に察知して、それに応えた上で、自分も表現する。
そういう感覚が役者には求められるよなぁと、思います。
これはなかなか難しいことです。
圧倒的なカリスマ性とかがあれば別ですがね~
いやいや、そんなことをオーディションに行ったりすると考えます。
主にCMのオーディションが僕の所属するダックスープでは多いのですが
CMのオーディションというのは短い時間演技して終わりという場合が多いです。
この時考えるのが
自分を表現する
ことと
相手の求めていることに応える
の2つです
多くの場合、順番としては後者が先で、前者が後です。
まず役者というものは、オーディションに限らず
相手の求めているているものに的確に応えることが大切なように思います。
僕は僕らしい僕で仕事をつかみたんだ!
では
なかなかうまくいきません
それは一人よがりでもありますし
求められるものに応えるのが役者の仕事
ですが
話はこれで終わらず
ここからが難しいのです
求められることは相手によって、環境によって様々変化します
そのそれぞれに完全に応えることは
これは無理です。
いったいいくつ引きだしがあればいいんだという話です。
相手の要求に応えるためには逆の話のように聞こえますが、自分の芯を持たなくてはなりません。
自分というぶれない芯
それを持っていないと、逆に相手にあわせられないのだと思います。
また、相手の求めることさえやっていればいいというのではそもそもつまりません。
役者なんて自分を表現したい人なんですから。
自分という芯を持ちつつ、相手が何を求めているか敏感に察知して、それに応えた上で、自分も表現する。
そういう感覚が役者には求められるよなぁと、思います。
これはなかなか難しいことです。
圧倒的なカリスマ性とかがあれば別ですがね~
いやいや、そんなことをオーディションに行ったりすると考えます。