本を読んだあとに、皆で台本の解釈会議をしました。 いつもはあまりしない事です。
いつもは、ケラさんの本なので、話さずとも台本の意味するところはわかっているわけですが、
今回はなにせ、大正に書かれたほん、言葉からして普段僕達の使っている言葉とちがいます。 ですので、お互いに感じたことを話して、 またケラさんに聞いて、
台本への理解を共通にしておこうというわけです。
まあ、昨日も書いた通り、言葉でつかめることは、少ないのですが、
たまにこういったアプローチをしてみるのもおもしろいです。
有意義な時間でありました。 近々飲み会をやろうという話しも出まして、徐々に熱をおびて来た稽古場であります。