こんにちは、みえさんです😁
今日はさっきまで観てた映画のはなし。
小学生の頃に流行ったカンフー二大巨頭
『ブルース・リー』と『ジャッキーチェン』
そこへ『北斗の拳』まで追い打ちをかけるもの
やから、憧れの気持ちで空手を習い始めたみえさん
話がそれてしまったが、CSで吹替え版やけど
『蛇拳』と『酔拳』をやっていたので、
思わず観てしまった(ほんとは『蛇鶴八拳』もやってたけど、子供がSPYxFAMILYの一挙放送を観てたので、観れてない😓)
当時の○○拳シリーズの話の展開てどれもワンパターンで、昔は物凄く尻切れ感を覚えたものやった。
今観てみると、それが余り気にならなくなった。
何より違和感を感じたのは、これが香港映画
ということ。
日本でも『シン』シリーズのお陰で昭和の古い作品を見ることがあるけども、共通して感じたのは、
今やこんな風景の場所がどちらも存在するやろか?
ということ。
おあつらえ向きの砂山というか、開発余地が有りそうな、平地と山がいい感じに切り開かれてる土地や建物。
今の時代、香港と聞いて『カンフー』を連想する人っておるやろか?🤔
ビミョーな不衛生さと貧富の差がモロだしのこれらを見て、日本に生まれて良かったと子供心に思ったのを思い出す😃💡
それでも、ドラえもんや新喜劇を彷彿させるようなお決まり展開は、見ていて謎の安心感もあるように勝手に思ってしまう
いずれにしても、懐かしさも相まってなかなか良い時間を過ごしたと、自己満足満開のみえさんを尻目に、子供たちはスマホに没頭し、みえさんの至福タイムが早く終わる事を望んでいるのだった…