世界観設定
・人間界
天界を作った神の作った世界。神(Mother)から分かれた分身である『分神(Children)』と呼ばれる者達が管理している、全・12の世界。本来は13つあったが、ある世界は機能停止し、紅が兵器だった頃紅の力の暴走で滅んだ世界があり稼働しているのは11つ。一つ一つ次元のフォルダファイルのようなもの。
十三界が紅たちが居る現代世界で、分神の統制が数千年も取れてない影響で思想や信仰により『異界』という並行世界がたくさん成り立っている魔境のようなフォルダ。十三界の『地獄』もその異界の一つで十三界内の魂はこの『地獄』の中で管理されている。本来は神の力を均等に送れる様に思想や信仰を制御しなければいけないが、十三界は人間が多いので、このフォルダだけで独立してしまっている。

・天界
神や天使達が住まう世界。各世界階層の天使が集まって世界の秩序を守っている。また死者の魂が天界深層部にある『冥府』に集まる。冥府に集まった魂は記憶や能力を初期化されて、転生に備えている。
管理者はルシフェルの称号を持つ天使であり当時の天使の最高指揮官であった『紫明』であった。


・天使
天界の神の狗。各世界の秩序を守ってる者。
主な仕事は各世界の人間達の魂を管理したり、各世界の人間の種の保全の為に異次元から侵入してくるモノ(悪魔とか何らかの原因で次元の狭間に落ちて彷徨ってる人とか)を取り締まったりする。特に紅たちが管轄してる十三界は次元の境目が曖昧なので次元の歪みが生じやすく、悪魔の侵入とか異変が起きやすいので悪魔破壊の専門の天使が必要なのである。

天使になるには2つの方法があり、天界出身者(天人とも言う)が天使の士官学校を卒業した者と紫明が作った各次元世界から冥府に集められた魂から有能な魂を天使化させる、『叩き上げ』のシステムがある。常盤はこのシステムで天使になった。紫明はこのシステムを魂が悪用し紅の魂を使い兵器改造したので、現在は封印されている。

・神(#FFFFFF)
天界を造った唯一神と呼ばれる存在。天地創造をし、人間を造った偉い人(分神曰く)。人間が増えて管理しきれなくなったので分身(分神)を作って、その分身に世界を分けて管理を任せてるあたりはアバウトな人物と思われる。
・分神
『世界意思』とか『children』と呼ばれてる神の分身たち。(全員で11人)各世界で監視とかしてるらしいが意外と暇人なので外界でパーティをやってたり、ゲーセンで遊んでたり。姿は共通して、中学校一年生くらいの子供。それぞれの意思があるが本体の神と意思が繋がっている。本気で戦うと強い。本体の神の事を敬愛を込めて『母(mother)』と呼んでいる。紅の管轄してる十三界の分神は死んでしまったが、十二界(紅が滅ぼした世界)の分神だった紅明(こうめい)が引き継いで管理している。たまに店に来ては、カフェオレと焼き芋を食べに来る。

分神の原動力は人間による信仰や思想…簡単に言うと、『神は居るのではないか』という考えのエネルギーを得て存在を維持している。それ故に人間の数や思想には敏感で人間、もしくは人間と同じ知能を持った意思のある生命体が居なくなると、充分な神の力が供給されず世界が修復出来ず分神は起動停止する。神が起動停止した世界は消滅する。紅明も紅の力の暴走で死にかけたが、神(Mother)の力が間に合い一命を取り留めた。力を失った分神は『無色の間』という部屋で力を回復させる。



・悪魔・魔界

・元は唯一神『MOTHER』が造ったプロトタイプ(魔神クロ)の世界とその世界内で設定して造った人間が住んでいた世界。分神は造らないで唯一神自ら管理してた。

神と同等のスペックを持った魔神クロ(#000000)に人間世界を任せて創造させた結果、クロが編み出した人の心を操る魔術で神に従わないわ天界の天使達を唆し同胞に落してしまう悪魔というバグに変化してしまう。さらなる発展の為に何度も悪魔は天界に侵攻をしていたが、遂に悪魔たちは天界と決別し天界との繋がりを遮断し完全に見えなくなってしまった。消滅ではなく天使達に感知されない状態になっている。

・各地に伝わる悪魔の伝承や崇拝は悪魔達も神の分身と同様に『人間の存在の認知』による魔界の存在維持の為に魔界側が起こしている人間界への介入による事象である。

・魔界は魔神クロが魂を改造して異能者にした7人の魔王によって統治支配されている。魔王自らが人間界に介入する事は滅多にないらしい。

…滅多にないのに紅の居る十三界はしょっちゅう魔界の穴が空く、人間が開けてくる、魔界と十三界地続きなんじゃ……って天界の天使に思われるくらい悪魔が出てくる(その分、十三界の悪魔狩人や紅たちが強いので問題無い)