結婚カウンセラーが語るあなたが幸せに結婚するための秘訣ブログ -924ページ目
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カンナさん大成功です!

 2006年 韓国映画

                    

 主演   キム・アジュン  チュ・ジンモかんなさん

  

      

      

                   

身長169cm 体重95kg のダイナマイトボディを持つカンナ。


彼女の仕事は、スター歌手のゴーストシンガー。


美声と歌の才能の持ち主だが、スポットライトのあたらない裏方。


でも、思いを寄せるプロデューサーであるサンジュンが


カンナの心の支えである。


ところが、偶然にもサンジュンの本音を聞いてしまう。


「実力はあっても美貌がないカンナなど、利用すればいい」


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決定的な現実を突きつけられたカンナは、命がけの


全身整形手術をして、美貌を手に入れ、歌手として成功するという物語です。



とにかく、カンナが健気で可愛くて、胸キュンになります。


本当は、サンジュンはカンナと一緒にいると、癒されている


自分に何となく気がついているのですが・・・。


しかし、なんせ、自分のタイプとは程遠い。


心はカンナの純粋さを持ち、外見は自分のタイプじゃなければ


恋の対象にはならないというわけでしょう。



成形手術が成功して、美しさを手に入れたカンナは、


もともと才能のある歌手なのですから、大きく花開いていきます。



最後は、サンジュンがカンナを好きになるのですが、


本人は気が付いていたかは別として、カンナの人柄は好きだったはず。



その彼女が、自分好みの外見を持つ女性として現れたのですから、


そりゃあ 惚れてしまうでしょう。



男のホンネを見せられたというか何というか・・・。




「やっぱり、外見か」と思ったあなた。



これは、実際にあった話です。


ちょっと聞いてください。



私の友人は、独身時代はスラッとしたイケメンでモテ男でした。


彼の奥様は、昔から横縦とかなりふくよかな方です。


彼の話によると、単に友達として飲みに行ったりしていたのが、


だんだんと彼女の優しさや、よく笑う楽しいところや、


自分をしっかり持っているところに惹かれて、


彼の方から愛を告白したということです。


というわけで、世の中 イロイロなのです。



さて、この映画、とにかくアップテンポで、カンナの健気さや


優しさに癒され、彼女の抜群の歌唱力を楽しめます。



あと、超2枚目のサンジュンの目力にクラクラしてしまいました。



整形手術の先進国といわれる韓国なので、妙にリアルだったり、


父娘の絆にホロリとさせられたり、本格的なコンサート場面など


笑いと涙とお楽しみがタップリの映画です。






















 




      

                    

                                                            


       

プレゼント

私は仕事柄、男性から「プレゼントは何がいいだろう?」という


相談をよくされます。


皆さん結構高価なものを考えていますね。


たとえば、高級宝飾店のアクセサリーなど。


このように、結婚前の男性は、ド~ンと高価なプレゼントをしたり、


こまめに花などのプレゼントをしたりします。




では、結婚後、多くの男性はどう変わるのでしょうか?




結婚すると、お互いの関係は付き合っていた頃の


高揚感を過ぎて、安定したものに移っていきます。


そして男性は、彼女を幸せにするために、


独身のとき以上に仕事に励むようになります。




ところが、これが二人のコミュニケーションに変化を与える


キッカケになるのです。




女性は、「付き合っているときには、あんなにいろいろ私のために


やってくれたのに、今では「仕事ばかりでかまってくれない」と、


不満を持つようになります。




しかし、男性は「二人のために頑張っているんだから、


彼女は分かってくれるはず」と思っています。




以心伝心なんてないのですが・・・。




そこで、「君のことを思っているよ」ということを、


何かで表現しないと、二人の気持ちがすれ違ったままに


なってしまうのです。




私の場合、夫の仕事が金融関係だったため、


朝は早く、夜も遅く、週末も仕事に


出かけることも度々ありました。




でも、そんな私たちをつないだのは、お花のプレゼントでした。


「すごい!花束のプレゼントなんて」と、思うでしょう。




でも、そうではないのですよ。




花といっても、帰宅の途中で道端から摘んでくる花なんです。


一輪のコスモスであったり、菜の花であったり、


雑草のときもありました。


それをコップに入れて飾るのです。




そんな小さなプレゼントでしたが、夫の気持ちが伝わってきて


嬉しかったことを覚えています。




結婚生活は、何かの記念日にはお祝いをしたり、


プレゼントをしたりすることは大事です。




しかし、忙しさに流されてしまう日常生活の中にこそ、


「君のことを思っているよ」というメッセージを散りばめて


いただきたいのです。




それは、一輪のお花であってもいいし、一緒に食べるケーキでも


何でもいいのです。




プレゼントに「いつも、ありがとう」の言葉を添えてくださいね。




女性は、あなたの心遣いにグッとくるものなのです。




こういう小さなことの積み重ねが、二人がうまくいく秘訣なのですから。












私のことどれくらい好き?

以前、韓国ドラマを見ていたときのことです。


主人公の女性が彼に「私のことどれくらい好き」


と聞きました。


すると、彼は両手をいっぱい広げながら、


広いグランドを一周してハァハァ言いながら、


「こ~んなに好きだよ」と


彼女を抱きしめたのです。



私は、なんて上手い愛情表現をするものだと感心し、


羨ましくも思いました。



というのは、私事になりますが結婚生活20数年になりますと、


お互いに空気のような存在になりつつありまして。


「私のこと好き?」なんて言葉、何年も言っていないかしらん。


なんとも、ときめきのない話ですいません・・・。



さて、多くの女性が不満に思うのは、


付き合う前は「好きだよ」


と、よく言ってくれたのに、


付き合うようになったらほとんど言ってくれなくなった


ということです。



これが、女性にとっては不満の種になるのです。



しかし、男性は付き合いが始まると、


自分が彼女に惹かれていることくらい


当然彼女もわかっているはずだ、と


決めてかかるようになります。



「以心伝心」なんてないのですが・・・。



男性にとっては、ただ一緒にいること、


あるいは何かをすること、


たとえば食事をする、


それだけのことで幸せを感じるものなのです。




一方、女性は「愛されている実感」を必要とします。


出逢ったときとは二人の関係も徐々に変わっていくため、


女性は「好きだよ」「ステキだよ」って言われて安心したいのです。



女性は、親密さというものを、言葉を通して判断するのです。



だから、男性の気持ちを確かめるように、


「私のこと好き?」と聞いてくるというわけです。



日本人男性は、「好き」とか「愛している」という言葉を


女性に無条件に言うことはあまりないようです。


しかし、女性のこの心理がわかれば、


どうすればあなたの一番大切な人が安心するのか、


もうわかりますよね。



そう、「好きだよ」ともっとたくさん言ってあげてください。



そして、「私のことどれくらい好き?」と聞かれたら、


あなたなりの方法で思~いっきり表現してみては


いかがでしょうか。









 

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