出戻り日系人と出稼ぎ外国人  | 特亜、このやっかいな隣人達。。

特亜、このやっかいな隣人達。。

日本では、派遣の仕事しかないので脱出しました。
     

現代は、途上国から日本に出稼ぎに来る人が多いが、

100年も前なら、日本人もブラジル、ペルー、
アメリカ、ドミニカなどへ

出稼ぎとは違う永住と言う形で働きに行った。

100年前に生まれてたら我が身が
永住外国人だったかもしれない。

その頃の日本人は永住組という事で船で
片道切符だったから、

今、我が国に飛行機で出稼ぎに来る
外国人とは全く思いが違う。

老若男女、日本に戻ってくる日系人、
4世、3世になってるのかな・・・

先祖が日本に留まっていれば
70歳にもなれば年金が受給されて

悠々自適の余生を送ってたかもしれないが、
途上国では、年金システムが無い。

日本でも年金制度自体が戦時中の
戦費獲得の為できたもので戦後確立し、
元々は無かったのだ。

つい最近のシステムである。


現地人はビザが、なかなか下りないが日系人は
日本に働きに来安いだけ
幸せなのかもしれない。

ただ仕事は年寄りも若者も激務が多い。

先祖が日本を出ず頑張ってたらせめて
晩年の苦労は無かったかもしれない、

行くか行かないかの判断の違いで
子孫の人生もどうなるか分からない。


もう一方の考え方としては

必要な事(物)は健康と家族の絆
そして少々の仕事、

それ以外は特に必要ではない。

かつての日本人出稼ぎ労働者が
そうであったように、

途上国の人々は少しでもよい条件の
出稼ぎ先でその国の人より条件の悪い仕事につき、

その国の人より賃金も低い、
それでも自国で働くより外貨を持ち帰れば
楽に生きて行けると考える。

2~3年の辛抱なのかもしれない、
人によって期間も違うだろうが、、

外貨獲得はかなりいい稼ぎにもなる、
元より途上国では仕事自体があまり無い。

我々日本人は5年ハードワークをしたとしても
ローン無しでは家も建てられない。

決して彼らは日本人をうらやましいとは
思っていないだろう。