このコロナ禍の中、楽しみの一つが終わってしまう
今までは「普通」だったものが特別になり
遠征に1回も行けなかったシーズンは初めて
いつもは遠征先で散財して楽しみだった毎週末がパッタリ失われ
今まで見たこともない口座残高だけが驚きとして残った
どれだけサッカーに費やしてたかにビックリ
※まあいづれ無駄なことに使っちゃうんだろうけど
■ラスト3試合が0−1
ラスト3試合が0−1での敗戦
個人的なイメージとしてはワンタッチを効果的に使うビルドアップや
ショートカウンターをイメージした早い攻守の切り替え
などが見れてチーム状態は凄く良いように見えた。
その一因には青山が大きく関与してることが大きいが
それを勝利に繋げることが出来なかった。
残念なのは終盤の試合で本来馴染んでくるはずだった
イメージを共有し始めてたペレイラやエゼキエウ
そしてチームの勢いでもあったハイネルを欠いてしまったことは痛かった
広島の攻撃の中ではドウグラスも含めた4人が絡むことで
得点が生まれることが多かったのが響いたのかもしれない。
■頭角を現した選手
まずは東の台頭が大きい
柏が不調だったのかどうかは知ることは出来ないが
右でもできる柏をあえてスタメンから外し左に東を起用したことは
ある意味「認められた起用」のように見えた
正直、当初は代表にも呼ばれ能力は高い選手とは認識していたが
特に大きな特徴をもった選手には見えなかったが
時に繰り出す「高速クロス」は合わせられるFWがいれば即得点につながる
そんな期待を抱かせる武器でもある
ここ数試合ではゴール前に姿を表すことも多くなって得点のチャンスを作れるようになった
そして茶島の存在も大きい
もっぱら広島のサイドプレーヤーだとスピードを要求されることが多いが
彼は緩急とテクニックと崩しのアイデアで決定機を産むチャンスメーカー
柏ともハイネルとも違う特徴を持っている
左でボックスを作るのが森島なら、右は茶島が作る
■降格の年
青山、槙野、森脇、高萩、高柳、柏木と新しい選手が台頭してきた。
それが降格の年の2007年あたりだったように記憶している
ここ数年にしてもGK大迫を筆頭に若手では荒木、東、森島
チームに復帰した茶島、新規加入だが浅野雄も大きな存在になってきた
様子はこの時と似てるように感じる
もちろんチームでやってるサッカーや監督も違う
イメージだけで語ってるので、ただの希望的感想でしかないが
少し城福監督の「ムービングフットボールらしき」ものが体現されかけているのかな
そんな流れを感じることが出来ている
■監督の退席
もちろんジャッジに対しての異論はあるだろう
もしかしたらその言動は戦術として審判を動かすことを
意識しての発言もありうるのかとも思うが
単純に審判に対してジャッジの不満を言い続けてるのであれば
それはチームの為、勝利の為の手助けになっていない。
審判の判定が試合中に変わることは(VARの導入以外で)ほぼ無い
監督が熱くなって不満を吐露する間にも試合は動いている
その間に試合を左右する出来事がピッチの上で起きていて、それを見逃してしまってたら
その時間、監督はスタンドにいる一般サポーターと同じ存在である
あの選手の動きが悪い、あの局面で負けている
このスペースが大きく空いてる、交代選手が誰が必要か
勝つために巡らせないといけない考えごとは山ほどあるはずだ
監督が審判へ不平不満を言う時間は、選手にとっては助けにならない時間
審判へ苦言を言うのが監督の仕事じゃない
苦言があれば試合後かプレー時間外で伝えるべきだ
監督の思考のベクトルが試合から遠かった時
選手の思考もピッチから遠ざかるのかもしれない
選手がダラダラと審判に抗議をするチームは決して強くない