“それでもこの国をたまらなく愛してるいるから
もう一度生まれ変わったら私の名を呼んで下さい”
平和への祈りを込めた一つの物語が、ひとまず幕を降ろしました。
THE FUNKY PIRATES快賊船cinema live Vol.32 『P.S~for you and for me』
無事に終了しました。ご来場頂けた方々はもちろん、少し離れた場所からエールを送って頂けた皆様、スタッフの皆様、共演者のみんな、誠にありがとうございました。
今回は戦艦大和の乗組員•八重垣忍さんを演じさせていただきました。
わずかな期間でしたが、男として日本人として、こういうひとの人生を背負わせて頂けたこと、非常に光栄に、誇らしく思えます。
ちょっと長くなるんですが…俺がこの役を頂くちょっと前に偶然ネットで見た、戦艦大和にまつわるエピソード話があるので貼らせて下さい。
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泣ける話ではないかもしれませんが… 私がホテル勤めをしていた頃の話。
ある披露宴、新郎が海自の方でした。同僚上司達は制服で出席。
披露宴も御披楽喜に近づき、新郎のおじいさんの挨拶がありました。
一通りの祝いの言葉の後に、
「自分は海軍にいた。孫が艦に乗っている事を誇りに思う。
自分達の世代の不甲斐なさのせいで今の海上勤務の方達には苦労を
掛けていると思う。」
たとたどしくですが話されました。
同僚達は知らなかったらしく酔っ払っていたのが、段々背筋が伸びていき
神妙に聞き入っていました。
挨拶が終わり高砂の席の一人が
「何に乗っておられたのだ」
と尋ねると、新郎は小声で
「大和です」
それを聞いた海自組一同すっ転ぶような勢いで立ち上がり、イスが倒れるのも無視して、直立不動で敬礼を送りました。
おじいさんも見事な答礼を返されました。
私はその後は仕事になりませんでした。
ウェイトレスの女の子達は不思議そうな顔をしておりましたが。
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俺は普段からよく思います。
ひとは生きてるんじゃなく、“生かされてる”んだと。
ひょっとしたらあと60年かもしれないけど
ひょっとしたら来年までかもわからないけど
ひょっとしたらこのあとすぐにかも…
とにかく、そう思ってます。
戦争は絶対いけないことだし、美化させちゃいけないです。
ただ、自分の大切な家族や友人を守るため、自分の国や民族を守るために命を賭していった方々や戦い抜いた方々に対する敬意は絶対に忘れちゃいけないし、そういうひと達がいたからこそ俺は生まれて来たし、生かされてるんだと思います。
あ、ちょっと寄りな内容になってきました。。
ともかく、そういう歴史や今の日本が直面している事実に無関心じゃなくて…。
生かされてる限り、誰かのために出来ることをこれからも続けて行こうと再認識させてもらえた今回の公演でした。
今年の秋の大航海••• 『P.S~for you and for me』
今日聴いたうた•••長渕剛『close your eyes』
届け!ヒロシマへ‼
届け!東北へ‼
届け!平和な世界へ‼

















