休みが確定したときに、下呂温泉旅館共同組合のHPより、
一泊夕飯無し朝飯有りでヒットした四軒の中で最安値がこちらでして
部屋まで案内されますが、上がり下がりがあって中は迷路のような造りですぞ(ー_ー;)
まずは、ひとっ風呂浴びましょう
洗い場キャパは詰めて５人、浴槽は３～４人やろなぁ～
露天風呂もキャパは同じくらいです。
女将さんから頂いた周辺のグルメマップやらタブレットで、本日の晩餐会場をさがします。
条件
地元の料理が戴ける居酒屋
宿から徒歩数分の場所にある『金扇』に決定、まだ明るいんで少し散策しながら向かいましょう。
金扇に到着
観光客向けってより、地元民御用達っぽい居酒屋でいい感じです。
口コミも悪くないんですが、子連れで嫌な思いをしたとか、
混んでる時の対応に気分を損ねたなどありましたが、
この日は平日の早い時間なんで大丈夫でしょう。
10席ほどあるカウンターのほぼ真ん中あたりをキープ
ネタケースはビックリするような物は入ってなかったな。
所謂、普通の居酒屋さんですね。
奥の座敷では地元民が宴会してるようですが、地元民に利用されてるってポイント高いですよ
後から来た女性二人組(母娘かな？)が左端をget。
メニュー
とりビー
（中 ５５０）と突き出し
（中 ５５０）と突き出し余談ですが、最近の若い人らはとりビーじゃなくて取りあえずのハイボールとからしいっすね。
下調べしてた地元B級グルメ「けいちゃん」（６５０）をオーダー
鶏肉ともやし、キャベツをニンニク醤油で炒めた野菜炒め的なヤツ。
これは、ニンニクがっつりでビールがすすむ君です
いや、すすんでしゃーない君です
ちなみに豚肉をつかったのが、「とんちゃん」らしいっす。
地ビール（７００）にしました。
地ビールってあんまり得意やないけど、これはそーでもないな(;￣ー￣A
なんか、ここらの温泉水を使ってるとの事でした。
でも、下呂って漢字で書いてね、けっしてカタカナでは書かないでね。
３３０ｍｌなんで一瞬で無くなってまうわ
珍しくポン酒イキましょうかね
もちろん地酒選択で、天領の二合（１１００）をお願いします。
お猪口が出されたをんでグラスをお願いしました。
こんなコジャレたんやなくて、ビールグラスでいいのに(笑)
スッキリした飲み口ですので、すーっと入っていきます。
初めて戴く、朴葉味噌ステーキ（１３００）
ステーキ肉は飛騨牛ってのを確認済み。
玉子をかき混ぜて下さい。って言われたから、ネギを避け避けしてから
いいお肉ってのは解るけど、飛騨牛の特徴知らんからなぁ(笑)
味噌の焼ける香りだけで、酒が呑めまっせ( *´艸｀)ｳﾌﾌ
禁断の冷酒 天領300ml（８６０）に手を出しましたよ(;￣ー￣A
続いて、こちらも地元のＢ級グルメ
つけものステーキ（６５０）
つけものを胡麻油で炒めて卵とじにしただけのチープなヤツですが、
これが何とも酒にあうんですわ(笑)
金扇をあとにして、宿へと戻ってますと、かえる神社とやらがあったので
無事の帰宅をお願いしてきました。
で、宿到着直前に更科に遭遇(笑)
お客さんは居ませんでしたが、オイラの後にタクシーかバスの運転手さんが
入店。
地元民ご用達のお店って感じですね。
麦のお冷をお願いしました。
更科って古風な屋号ですが、和洋中と多彩なメニューです。
プレーンのラーメンをお願いしたんですが、飛騨（高山）ラーメンなんですかね。
醤油ベース、細縮れ麺でオイラの好きなタイプで、〆の一杯には最高です。
お腹も膨れたし、宿に戻って温泉入ってご就寝(#^^#)
おまけ
金扇での事
カウンター席に若い駐豪区人カップル
ドリンクオーダーは二人で一つ
ﾏｼﾞｶ
ﾏｼﾞｶ女の子が烏龍茶で、男性はノーサンキューやて
いや、ノーサンキューじゃないでしょ(; ･`д･´)
そうこうしてたら、同じお国であろう5人組（おばさんズ）
やはり、人数分のオーダーをせず、フードメニューの一つ一つに説明を求めてます。
そのひとつひとつの説明の度に「おいしいですかぁ～」って
厨房のスタッフさん
「美味しくないっていうわけなぃでしよ」って
オイラ「賑やかな割にはお金使わんからね～」って返してますと、
大将が小さい声で
「帰れ！」
」黒い部分が出て来てましたよ(笑)
にほんブログ村