なんだか寝付けないので、ブログを書くことにします。
実は今、ある病院の7階に入院しております。
始めは10日の水曜日、朝からお腹が痛くて。
お友達とランチの約束があったので、どうしようかなぁ〜なんて考えて…。
「行けないこともない」
「でも何かを食べられる気がしない」
ということでキャンセルの連絡をしました。
お腹痛い〜と唸っている私に、母マリコが近くの診療所に行けと言うので行きました。
でも小さな診療所。
コロナ感染予防で、車内での診察。
正直「話だけでわかるのかぁ?!」と思いつつも、整腸剤と漢方をもらって帰って来ました。
でもそこからが地獄。
痛みで何度も吐いてしまうし、立ち上がれない。
診療所に電話して「どうも普通の痛みじゃないので○○病院に行きたい」と伝えると、○○病院の緊急外来に連絡して紹介状をFAXするとのこと。
あと20分もすれば夫が帰ってくる。
そしたら連れて行ってもらおうと待ってたこの時間が本当に地獄でした。
夫の車に乗り○○病院に着き、PCR検査、心電図
CT、レントゲンとあらゆる検査の結果『急性虫垂炎』…盲腸ということ。
(もちろんPCR検査は陰性)
盲腸かぁ〜、良かった!!
と、この時は思いました。
そして検査着で車椅子の私、オペ室に運ばれる時に夫とそこで別れる。
全身麻酔は流産で3回やってるからそんなに怖くない。
しかしなんだってこの病院は、医師も看護師もみんな若いの?!
そして女の子は可愛いし、男の子もカッコいい…とても今からみんなでオペとは思えない(笑)
そんな中「あれ、なんで検査着?」「じゃあ脱いじゃいましょう」と全裸にタオルをペラっとかけられ、気がついてみたら腹腔鏡手術は終わり、オムツの私がいました。
ようするに、オペそのものは痛みなし。
朦朧とするままベットに寝かされ、右手に点滴、左腕に血圧計、両足にマッサージ機が取り付けられ…。
こんなんで寝れるか?!
足はウィーングィーンとうるさいし、右腕は一定間隔でめちゃくちゃ圧迫されるので、寝られませんでした。
長くなったので続きます。